『かがやき学級保護者会内で勃発した騒動について』⑩
永瀬議員とのメッセンジャーにて。。。。
「田村さんにいただいた『公立保育園の民営化』文書、拝読しました。」(永瀬さん)
「私が住んでいる地域の認可保育所3園と小規模保育1園は全て社会福祉法人『こじか会』の運営です。二人の子供は仕方なく、「こじか保育園」に行っていますが。。。一度、保護者会で署名運動や平和学習の内容を指摘したら、そこから私は完全にスパイ扱いされています(笑)。」(永瀬さん)
「総会でやり込めようかと考えていたのですが、今年はコロナで中止になりました。今後どう対応するかは思案中です。「こじか保育園」から、私の知人が運営している民間保育園に転職した保育士さんが、「前の保育園(こじか)にはスパイみたいな議員さんが保護者にいた。」と言ってたらしいですが。。。間違いなく私です(笑)。」(永瀬さん)
「共○党水都支部のホームページ見てたので存じ上げていますよ。 どれだけ「こじか」関係者がいるんだって思ったほどです。 洞口さんの姉さんもこじかの保育士ですか。。。それはそれはズブズブの関係ですね。。。それ。。。フツーの市民が知ったら驚きますよ。」
「こどもがこじか保育園に入った時に、唯一慕っていた男性保育士がいましたが。。。 その先生は。。。メーデーで中央公園で先頭に立って声高に『安倍政治を許さない!』とシュプレヒコールを上げていました。 とんでもない保育園に入園したなと思いましたよ(笑)。」(永瀬さん)
「 実は。。。うちの学童(かがやき学級)って、主に穏やかな民間保育園と公立の高山保育園が融合しており、 全くカラーが違います。『高山保育園って真っ赤ですよね?』って市役所担当課に尋ねたら、即答で『はい、あそこは赤いです。』って言っていました。。。なんか。。。左寄りの保育園って。。。。闇ですよね。。」
「しかも、その男性保育士は、わざわざ休暇を取ってまで、安倍政治を糾弾するプラカードを数枚持ってメーデーに参加したようです。とにかく。。。維新と安倍総理が嫌いですよね(笑)。」(永瀬さん)
「それと民営化と民間委託が大嫌いみたいですよ(笑)。 ほとんどの保護者は無関心なのに巻き込まれました。」
「そうですね。そこに反対するのは一貫しています。水都市が公務員天国と言われる所以です。」(永瀬さん)
「ちなみに、洞口さんと共に署名活動した中には、 現職の公立保育士、現職の学童指導員、水保連会長、共○党員、公職組合員、公立看護師、共○党員、スター選手揃いでしたよ。 最初はホントに怖かったですよ。」
「オールスターですね(笑)。」(永瀬さん)
「難しいのは、あくまで保護者会や父母会は任意団体なので、私ら議員は口を出しにくい。 公立保育園ならまだしも、民間のこじか会のような組織にはなおさら口は出しにくい。しかも。。。民営化や民間委託を推進しても、こじか会が受託してしまっては。。。どうしようもありません。実際、二つの保育園が民営化しましたが、二つともこじか会の受託です。ジレンマを感じます。我々の会派でおかしな点を散々突っ込んできたので、向こうのやり口も巧妙になってきていますしね。」(永瀬さん)
「立場上難しいでしょうね。確かに巧妙でしたよ。『反対ではなくスムーズな民間委託を』『いい業者さんに来て欲しくて』と口では言っていますよ。内心反対なくせにね。」
「何かございましたら、いつでもご連絡ください。うちの会派は、学協連、水保連、市労働組合、共○系社会福祉法人の立場を利用した政治活動には、どんどん斬り込んでいきますから。」(永瀬さん)
※学童に先行して、市内では保育園民営化が進められていました。当然左翼の方々は民営化に大反発。 ところが。。。。ある団体が民営化の受託に手を挙げると、すんなり事態は治りました。
だって。。。。受託した民間業者。。。。 共◯党水都支部の支援団体である「こじか会」だったからです。 ってことで、水都市の二つの保育園は実にスムーズな民営化(笑)。そして。。。大手を振って共◯党運動が活発になったそうな。
(続く)