『かがやき学級保護者会内で勃発した騒動について』⑨
永瀬議員とのメッセンジャーにて。。。。
「永瀬さんのおっしゃること、ごもっともなんですよ。 学童父母会の規約には『学協連と協力』って明記しています。 保護者も面倒と思いながらも、子供を預けて保育してもらう手前、いやでも協力しないといけない。そして一部の保護者は感化されて熱心(バカ)になる。 そんな熱心な保護者と深く関わりたくないから、みんな表面上は協力しているフリをする。そんな感じですよ。」
「学童を民間委託化する際の選定委員会でも、そこに出てくる保護者は学協連どっぷり系が多いですね。以前の選定委員会では、 最高点81点に対してあからさまな低い点数(30点代)で2名の保護者が極端な点数をつけたため、委託事業者は不採用となり民間委託化は実現しませんでした。」(永瀬さん)
「因みに去年は、2校が民間委託候補でしたが、 選定委員会の保護者から、 公立学童でも達成が難しいような要求が相次ぎ、結局どちらも不採択でした。歴史も実績も豊富て水都市に根付いている事業者が手を挙げてくれただけに残念な結果となりました。」(永瀬さん)
「選定委員会に出る保護者委員はどっぷりですよね。保護者委員が極端に低い点数つけるから絶対に不採用になりますからね。 今回、うちからは一人は私の友人(まとも:重森さん)、もう一人はそっち系(西田さん)ですが審査前日にプレッシャーかけておきました。」
「そもそも、水都市が共○党の圧力に負けて、保護者を選定委員会に入れ出してから、色々とおかしな事が起きています。」(永瀬さん)
「坂戸のゴタゴタ(わずか1年で民間委託から公設公営に戻った事件)も、裏で共○党と学協連、そして「こじか会」が動いていたでしょう。選定委員会で、保護者委員二人ともかなり低い点数付けたにも関わらず民間委託かになりました。。。。その仕返しや恨みつらみで物凄いプレッシャーをかけていましたよ。あれ。。。民間業者が悪くないですよ、敵意剥き出しの保護者が悪いですよ。にも関わらず、共○党と学協連は「責任とれ!」と役所に圧力かけますしね。」
「現在、採点方式を変更するように提案しています。 大和かがやき学級に関しては、田村さんの奮闘もあり、極端な点数が付けられなかったことで事業者が採択されました。ただ、そもそも反対の意思を持つ保護者2名が選定委員になり、極端な点数をつけられたら水都市の学童施策は崩壊してしまいます。 また、ご意見や改善案などあれば幸いです。」(永瀬さん)
「ありがとうございます。つまるところ保護者選定委員によりますからね。 田下さんからは『永瀬くんは自身の子供の保育園で大変苦労している』と聞きました。 保育園民営化に関しても文章をまとめましたので少し見ていただいてもいいですか?」
(続く)