『かがやき学級保護者会内で勃発した騒動について』⑤

 

 

田下さんとのやりとりは続きます。

 

 

役所の保育課と 保育士組合である水保連がグルって。。。。今回、役所の学童の担当課によく出入りして事情も話してましたが、こっちは大丈夫でした。むしろ学協連やらの圧力団体で嫌気をさしているようでした。そこの課では水保連に関しても色々教えてもらいましたよ。 にしても。。。。学童も闇がありますが、保育園も闇の部分があるんですねえ。」
 
「公立保育園ですが、 水保連→水都市、○○県保連→○○県、公保連→日本。」田下さん
 
これらは一体なんぞや?と思い調べたら、水保連○○県保連はホームページに役員について書かれていませんでしたが、公保連のホームページには、役員に園長の会などがあり労働組合みたいなもんだという事が分かりました。小学校の学童も同じです。子供が通っている小学校学童は民間委託になりましたので、親の活動は全くなく楽なもんです。」田下さん
 
「民間学童の先生は少し業者さんのような感じですが、公立学童の先生の労働組合のための活動みたいなことは一切ないです。先生の待遇改善の署名集めとか、先生の数増やせとか、そんなものはないですね。しかし、保護者は共働きで大変なのに、ゆとりある公立の先生や公務員の待遇向上のためになんで週に何回も集まって署名集めしないといけないんでしょうね。先生らだけで勝手にやってくださいよ!って感じです。しかもその署名を共○党の議員がちゃっかり提出しています。保護者会をの支援組織にしようとしてるんですね。ほとんどの保護者はその事を分かっていませんでしたが、多くの方々にきちんと説明したら、子供の小学校は投票で民間委託学童となりました。」田下さん
 
すごい! 何かと精通してますよねー!いやー、まるでうちの学童のこと言ってもらっているみたいですよー(笑)。 そうなんです、他の保護者は署名嫌がってたんですが、学童の先生の手前渋々やっていたんです。 その署名も共○党議員が担当課に提出してましたよ。田下さんがおっしゃる通りのことがうちの学童でもそっくりそのままです。 いずれにせよ、4月から民間委託になり、しかも保護者アンケートによって父母会は解散となりました。」
 
 
(続く)