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「藤田議員は、署名活動とその内容、対して市の施策(結果)だけでなく、それらの関連性(要望の出どころとそのタイミング)に疑問をもったのではないですかね。いずれも署名を必要とする内容にしては専門的というか、市民の声発信と考えるには違和感を感じますプロ市民のような人は考えてるかもしれませんが。「市独自予算でなんとか」とか「学校の耐震性」なんか、普通の人は日々考えますかね? エアコン関係と耐震工事の件は国の施策が先にあったような記憶もありますし。質問の核心は、計画ありきの事案をわざわざ「署名」するパフォーマンスであり、結果が出るのがわかっていながらも署名活動の結果(=実績)としてパクっているのでは?ということなんじゃないかな、と思ったりします。」田沢参謀
 
「で、件の有志署名ですが、何回内容を見ても、署名する内容として意味がわかりません。ほとんどの項目は市ではなく、業者に提言すべきことだと思います。市にしても「そんなこと知らないよ。自分たちで対応したらいいじゃない。」って感じると思います。署名することが目的化してるだけにしか見えないですよね。父母として何かを言いたいのではなく、署名というパフォーマンスを誇示したいだけだと(以前に田村さんも指摘されていたと思います)。」田沢参謀
 
「役所の担当課に件の有志署名のことをどのように思うかをきいたら、正直に『一体なんのことなんだろうと思いました』って言ってましたよ。とりあえず真摯に受理してそのまま倉庫保管だそうです。ホント、パフォーマンスなんだと思いますよ。」
 
「パフォーマンスでもなんでもいいですけど、もうちょっと皆がなびくような要求にしてくれれば良いのに、と思います。」田沢参謀
 
「ですよねー。 『なるほど、それは必要だなあ』といった内容にしてもらえればいいのに。『政治家などのパフォーマンスとしての署名ではなく、本当に必要なこと(学童教室にエアコン設置など)を訴えかける署名活動にしてほしいですね。。」
 
「時間なかったんでしょうね。市議会、民間委託化決定等々のタイミングで。民間委託化はずっと前からあった話ですし、であればその時点から声をあげてもいいはずですが、民間委託化に関する署名があった記憶はありません。さし詰まったタイミングでの署名は明らかにパフォーマンスです。」田沢参謀
 
「なんの実績もない1年生議員だけに「よし!このタイミングで署名だ!」と勇んだ結果なんでしょうね。」
 
「せっかくのチャンスを使い方間違っちゃいましたね。」田沢参謀
 
「ですよ。父母会役員と連携しながら、不安になっている人たちにも寄り添って うまいことすればよかったのにね と思いますね。」
 
「立ち位置も中途半端でしたしね。民間委託化反対は明らかなのに、署名の要求内容はそうでもない。ハードルを上げ、結果としてこれら要求を満たしてないから民間委託は認めません!と誘導したかったんでしょうが。別にそんなの求めてないですし、手口が見え透いてた(というより暴いた、が正解でしょうか)のは詰めが甘かったということでしょうかね。皆一様になびくと思ってたのかな。」田沢参謀
 
「なんの戦略もなく中身すっからかんなんだと思いますよ。署名もやったらやりっぱなし。まあせいぜいエアコン設置に尽力してほしいものです。」
 
「熱中症の死亡事故を懸念されて張り切って議会答弁しているわりには、自身の子供を預けている学童ではまったく何もやらないなんて。。。どうかしてますよ。」田沢参謀
 
 
(続く)