エージェントLINE。。。

 
 
「田沢さん、重森さん、お二人にお願いがあるのですが。。。来年度以降(といってもせいぜい来年度いっぱい)、サークルスクエアの管理者になってもらえませんか?なってもらったからといっても特に何かあるわけではないんですが、私がホッとするくらいです。管理者としての権限や機能は色々とあると思うのですが。。。現在管理者である私自身、まだ十分に使いこなせてません。管理者は最大3名登録できるんです。」
 
「私は構いませんよ。もちろん何かできることあれば協力します!私も使い方あまり知らないですが。」重森さん)

 
「私もOKです。」田沢参謀)

 
「お二人ともありがとうございます。では4月以降に変更登録しておきますのでよろしくお願いします。あとは。。。父母会の剰余金の扱いが課題ですね。これは他の保護者にも意見を募りますが、私の案としては、当面(1年くらい)は軽微な備品購入や修理に使用して、残金を小学校に寄付かなと。」
 
「それでいいのではないかと思ってました。今の在室している学童保護者に分配すると「なんで私が払ったお金で他の人が得するんだよ!」ってなりますし、学童運営の目的でキッズアカデミーさんに寄付てのは筋は通るんですが、何年も継続して契約更新して信頼得ている業者なら良いんですが、委託が始まったばかりの民間業者にあげて大丈夫かな、て思う人もいそうですし。残るは市か学校ですが、市は受け取る手続が大変そうですし、残るは小学校くらいですよね。手続はどうするか不明ですけど。これも保護者の中で、「なんで学童に預けていない家庭にもメリットになる学校に寄付なのよ!」って言うかもですが、消去法からまだマシな選択肢ってことですよね。できる限り部屋の安全確保とかのリフォームとかに使って残額減らせたら良いんですけどね。」重森さん)

 
「最終的に学校に寄付するとしても、「学童で使用している4部屋のために使ってください」と言えればいいですけどね。父母会は休会なので、誰かに決済とることも承諾することもできないので、意見を募りながら最終的には児童にとっていい感じに使いましょう。会計報告する義務はないし、提案した父母に購入してもらって領収書を渡してもらったうえで振り込みするとか。楽にさせてもらいましょう。」
 
「あとは、学童の部屋の前に田村さんの銅像でもたててもらったらいいんじゃないですか(笑)。」重森さん)

 
「銅像ですか(笑)。落書きされてめちゃくちゃにされて笑いモノになるだけですよ(笑)。それにそんなことしたら裏でママさん達に何言われることやら(笑)。」
 
「幕末の志士、みたいな感じで後年に崇め立てられるかもしれませんよ。『署名&民間』の人らの銅像でも良いんですが(笑)。彼女らの集合写真撮っときゃよかったなあ。」重森さん)

 
「4月になったらとっとと忘れ去られますよー(笑)。『署名&民間』の人らの集合写真は見てみたいですね。」
 
「小学校に寄付はいいですね。これまでの蓄積(かがやき学級の歴史)ですので、現時点で在籍している人に還元するのは筋違いだと思います。キッズアカデミーに寄付案も重森さんのおっしゃるとおり。ある程度今後の学級のために使えないですかね。」田沢参謀)

 
「今のうち使えるだけ使いましょう。何に使うかは保護者に意見募って、意見した方に買ってきてもらいましょう。」
 
「学童の子供らもよろこんで遊ぶ遊具とか一輪車とか、なんかアイデア出てきたらよいですね。」重森さん)

 
「これも保護者に聞いてみましょう。勝手にすると怒られますから(笑)。面倒なことは「やってー」と言うくせに、良かれと思ってやると怒られますしね(笑)。」
 
「そうですね。意見ある方に承認取るためのアンケートから購入までやってもらいましょう! 会計監査として出納係はしますので。」重森さん)

 
「真の自主性が試されますね。①購入の提案 ②提案の周知 ③購買行動 ④設置 これらを今後は提案者にやってもらわないといけませんね。4月以降に学級のためにお金を使ってもらえるといいですね。」
 
 
(続く)