「お疲れ様です。色々考えた末、あちらのグループline(レコンキスタ)を退会させて頂きました。これ以上人間不信に陥りたくないというのが本音です。会長含め、レコンキスタの皆さんのことは信用しているのですが…。限界な為、役員の座を降りさせて頂きたいと思っています。会長には少しお話させて頂きましが副会長として私自身が必要ないと思っています。申し訳ありませんが副会長の職も辞職したいと思います。中途半端な時期で申し訳ありません。」(吉田さん)
「吉田さん、色々ありすぎて心労が重なってしまったのかなと心配しています。なんか色々ありましたもんね…。会長不在のときに誰もやりたがらなかったTMIとのパイプ役を吉田さんが引き受けてくださったことや、臨時父母会を開いたことや、民間委員会とのやりとりのことで個別にLINE電話したり、随所で吉田さんに色々と助けてもらったなーって。吉田さんが辞めたいなら止めることはできないけど、もうちょっとで終わりですし、もし可能なら私と田島さんのためにも、もう少しいて欲しいです。私も田島さんも会長も吉田さんにホントに感謝してます。副会長がこの3人で良かったってすごくすごく感じています、こんなナイスなバランスの関係ないんじゃないかなぁーって思ってます。なので、もう一度考えてみてほしいです」(鈴本さん)
「吉田さん、ほんと色々ありましたもんね。私も鈴本さんと同じで、吉田さんには本当に感謝しています。あと少しなので、吉田さんにはもう少しだけ副会長としていてほしいです。でも、少し休んでください。ここ数ヶ月父母会中心の生活をしていたと思うので。自分の生活中心で考えてくださいね。鈴本さんも田村さんも。」(田島さん)
「もうさあ あれだよね。。。 いっそ、みんなで辞めちゃう? 満場一致で役員解散とか?」
「だねー、満場一致でそうしてくださいよー。それか会長判断で!」(鈴本さん)
「ってかさあ、役員どころか会長なんて誰も立候補者いないと思うんだよね。例年でもいないって聞くのに、特に今年は絶対誰もやりたい人なんて現れないよ。だから。。。いっそ、会長に立候補者がいなかったら、父母会が成立しないんだからその時は父母会自体を「お・や・す・み」にしない? 解散とか廃止とか任意とかなんだとか言ったらまたあの人ら中心に反発するじゃない。だから。。。。休会「おー・やー・すー・み💓」にすれば角が立たないかなと。委員会だって所属する人がいないと休止にするってことにしたんだから 本部役員だって同じで会長や役員いなかったらお休みしたっていいでしょ(笑)? いやごめん。。。ひょっとしてまた空気読んでなかった? オンナ心わかってなかったとか? 怒んないでね、つい本音が。。。」
「いや。。。いい! それいいよ! そっか解散とか廃止って言葉自体が重たいし反発しそうだけど。。。「おー・やー・すー・み💓」(休憩)だよねー!! いい、そうして 休みたーい!」(鈴本さん)
「よかった〜。また怒られるかなと思って一瞬ドキドキしたよ(笑)。 じゃあみんなで、保護者全員で「おー・やー・すー・み💓」しようか。 じゃあ会長判断ってことで!」
「はーい!!! 私も田村さんの「おー・やー・すー・み💓」っていう会長判断に満場一致でーす! 子供が学童を卒室するまでずーっと父母会おやすみしたーい!」(田島さん)
「皆さんの気遣いと優しさが…とても嬉しいです。ありがとうございます。私は信用している皆さんに全てお任せします🥲。」(吉田さん)
多くの保護者会(PTAなど)では、解散のことを記載している規約はほぼありません。しかも休会事項を記載している会って、まあ存在しないと思います。いつも年度末近くになるとどこの会(特にPTA)でも次の会長探しに躍起になっていることがしばしば。そんな中、休会になるかどうかを、役員の独断ではなく保護者に委ねるという作戦です。まあ、誰も立候補しないと強く思っているのでこの作戦が使えます。会長立候補者がいれば存続、いなければ『おやすみ』です。保護者がどう決めるか ですね。 その前に休会にもっていける状況を作ること(外部とのしがらみを断つ等)も大切です。
(続く)