エージェントLINE。。。
(今回も、ややこしいので読み飛ばしていただいて結構でーす)
「全員なんらかの役をしないといけないってのは不毛だと思いますし、今時なら支持されるんじゃないですかね。さて、募集のプロセスですが、
・自身が必要と思いやってもよい委員への立候補者を募る(まずは委員の募集)
・次に委員長は互選にする とか。
現状では新二年生保護者が委員長をやるようになっていますが、これは新三年生保護者が委員長をすると年度変わりと卒室が重なり引き継ぎがうまくいかないから、というのが理由みたいですね。一方で、役員含め仕事内容はマニュアル化されているので、申し送りをきっちりやっておけば、どの学年の保護者が委員長をやっても同じだと思います。
・自身が必要と思いやってもよい委員への立候補者を募る(まずは委員の募集)
・次に委員長は互選にする とか。
現状では新二年生保護者が委員長をやるようになっていますが、これは新三年生保護者が委員長をすると年度変わりと卒室が重なり引き継ぎがうまくいかないから、というのが理由みたいですね。一方で、役員含め仕事内容はマニュアル化されているので、申し送りをきっちりやっておけば、どの学年の保護者が委員長をやっても同じだと思います。
今回プロセス変更する理由を「各委員を全員負担でやっていたが、保護者負担の軽減、各委員と人数適正化を見直すため、次年度は各委員の完全立候補制とし、その結果(人数の状況)から運用をどのようにするか吟味する」として、委員長から先行して決めるのではなく、先ずは委員の立候補からだと手を挙げやすいと感じます。
・それでも誰からも手が上がらない委員会は休止(ひとまず1年間休止し、その1年間で精査それ以降も不要と思われる場合は廃止)
・立候補はいるけど少ない、となった場合は、ひとまず決まった委員が再募集かける、ってのはどうでしょうかね。」(田沢参謀)
・それでも誰からも手が上がらない委員会は休止(ひとまず1年間休止し、その1年間で精査それ以降も不要と思われる場合は廃止)
・立候補はいるけど少ない、となった場合は、ひとまず決まった委員が再募集かける、ってのはどうでしょうかね。」(田沢参謀)
「ありがとうございます。ただ、何かの役をやっている保護者からすれば、何もやっていないあるいは楽そうな役についている保護者に対して厳しい目を向ける傾向があります。こんな大変なことをしているのに他の人が何もやらないのは許せない、とか、公平じゃないじゃん、とか言われたことありました。。。(PTA役員時代も)(笑)
先ずは委員長を選出するとして、選出できなかったり立候補がいなかった時は委員会内での互選にしようかなと。田沢さんの、「各委員を全員負担でやっていたが、保護者負担の軽減、各委員と人数適正化を見直すため、次年度は各委員の完全立候補制とし、その結果(人数の状況)から運用をどのようにするか吟味する」は次年度以降にでも実施してもらったら良いかなと。
先ずは全員何かに所属してね。掛け持ちでも良いよ。途中で抜けても途中で参加もオッケーという形にした後であれば、田沢さんの方法が受け入れやすいかなと。今回はテスト的に「全員どの委員会でもいいからとりあえず所属してね」を実施して、その後は次年度に検討してもらえれば良いかなと。どうでしょうか?」
先ずは委員長を選出するとして、選出できなかったり立候補がいなかった時は委員会内での互選にしようかなと。田沢さんの、「各委員を全員負担でやっていたが、保護者負担の軽減、各委員と人数適正化を見直すため、次年度は各委員の完全立候補制とし、その結果(人数の状況)から運用をどのようにするか吟味する」は次年度以降にでも実施してもらったら良いかなと。
先ずは全員何かに所属してね。掛け持ちでも良いよ。途中で抜けても途中で参加もオッケーという形にした後であれば、田沢さんの方法が受け入れやすいかなと。今回はテスト的に「全員どの委員会でもいいからとりあえず所属してね」を実施して、その後は次年度に検討してもらえれば良いかなと。どうでしょうか?」
「父母会での作業が大変でその作業が一部の人の負担になるのはおかしい、ということが根底ですね(その理屈はもっともです)。一方で、『全員何かの役をする』というのは免罪符になっているだけで作業負荷が等しく分散してるわけではないですよね。しかも、委員になっても作業しない人もいる。部分部分で切り取ると、上位概念では一応解決してるようにも見えますが、末端では同じ問題が残っているのも事実だと思います。しかも、学童保育なので、途中での入退室がある中で公平感を出すのは難しいですねぇ。」(田沢参謀)
「何かの役についたとしても実際には何もやらない人も出るから真の公平感を出すのは無理ですが、負担を感じている保護者からすれば、表面上だけでも「義務としてなんらかの役についている」という機会の公平性を、他の保護者にも求めるんだと思いますよ。「やらなくてもいい人がいてもいいという状況」を、作り出して欲しくないんだと思います。作業負荷軽減が重要というよりも、『こんなに大変なんだからその気持ちわかってよー!』という気持ちへの寄り添いが重要なようです。この辺りに関しては、私にはわからない感情なんですよねぇ。」
「う〜ん、なるほど。であれば「ひとまず全保護者になにかの役についてもらう」しかないような気はしますね。各委員の割当人数は成り行きになっちゃいますが。」(田沢参謀)
「めんどくさいでしょ(笑)? 私も当初は田沢さんと同じで、役員以外は立候補にして、やらない人はやらない人でいいんじゃないの?って軽く副会長の鈴本さんに相談したところ、やらない人が出る状況はそれはそれでまずいと言われたんですよ。無理に嫌な委員会に応募しなくてもいいよっていうことにすれば、将来的には、役員に立候補しなくてもいい→役員不在→父母会消滅 に繋げることができるかと思ったんですけどね。でも皆さん、はっきり断定的な感じではなく、なんとなーくいい感じーっていう曖昧なバランスを好むみたいですよ。まあこの辺のさじ加減がめんどくさいですね。」
(続く)