エージェントLINE。。。

 
 
「先ずは「いやいやキャンプ委員になる」ってのをなくしたいですね。キャンプやるならキャンプ委員は自分たちでメンバー探して実行する ですかね。」
 
「有志で、ですか。ありだと思いますよ。そもそも、父母会主催っていうのがよくわかりません。その割に学協連主催のキャンプ学習会に参加させられたり、学協連に年間報告書出せって言われたり。かがやき学級の児童全員が参加しているわけではないので、父母会からの予算額もそれなりにあってどうなのかな、と疑問でした。一方でキャンプをやること自体は悪くは無いと思います。自然に触れる、親同士の親睦。得られるものも少なからずあるとは思います。1泊ではなく、日帰りでもいいんじゃないですかね。飲み会したければ、日帰りキャンプ後に親だけ集まってすればいいし。」田沢参謀
 
「1委員会ではなく 有志にするとそれはそれで反発をくらうと思うんですよ。あくまで委員会という形にしておくけど、委員会内のメンバーで次年度の委員の募集はしてもらう。そこに役員は絡まない。せいぜい勧誘のお手伝いくらいにする。有志(ボランティア)という形であれば、日帰りでも飲み会でも事前に報告してもらっていれば基本的に自由に開催するっていうのはどうですか?」
 
「自由開催はありですね。1泊で大勢でどっかに行かなきゃない、みたいな先入観というか暗黙の了解というか、妙な束縛があるのは事実です。でも、長年の慣例ってだけであって、しなければならない根拠はない。参加人数も減少の一途だし、あり方を考える時期だということで、イノベーション的な提案は歓迎だと思います。ホストもゲストもしんどい行事ってキャンブくらいですよ。」田沢参謀
 
「先ずは、「キャンプに対しての反対意見が多い」→「予算あげるのもままならない、ギリギリ継続だけはするようにする」って感じに持っていければいいですね。」
 
「その線だといけるかもかしれません。」田沢参謀
 
「重森さん、役員LINEで 投げかけてみますので、フォローお願いできないですか? 原さん徳田さんが役員にいるので、意見言ったら民間委員会に情報漏れて反感買うのでと疑心暗鬼になって皆さん恐れるかもしれませんから。」
 
「確かに計りかねるでしょうね。キャンプ縮小または任意の方向か、維持なのか。自分の意見が役員として提示されることになるかもしれないので、慎重に様子見する気はしますね。」重森さん
 
「あの役員グループLINEに何か発言する → 役員総意となる → 原さん徳田さん民間委員会にちくる → やられる って感じなのかも…でも誰かが何か言ってくれないとはじまらないですしね。」
 
「ちょっと誰かが発言すれば急に盛り上がったりしますので、様子見てから私ちょこっと発言しますよ。」重森さん
 
「お願いします。 そもそも無関心なのかもですが、以前 前野さんと上坂さんが発言していましたが、一連の騒動で発言自体を控えるかもしれませんね。できれば、キャンプに関しては、会長である私は役員みんなから非難を浴びたってことにしたいんですよ。そうすればキャンプ廃止に持っていけますからね。」
 
 
(続く)