レコンキスタLINE。。。
「先程会長と色々電話でお話しました。LINEではお伝えするのが難しいみたいなので、直接会長のお話聞いて下さる方…一緒に近々飲みませんか?」(吉田さん)
「OK!」(鈴本さん)
「鈴本さーん、飲みましょ♥️ 会長、LINEではうまく言えないみたいです。飲ませましょう。宮田さん、田端さん、重森さんも宜しくお願いします。」(吉田さん)
「そうですね。そうしましょ!」(鈴本さん)
「飲みましょう。」(重森さん)
「まだ何も理解できていませんが、飲むのは賛成です。また飲も。」(宮田さん)
「私も! アルコール飲めませんが、行きます〜!。コーラで。」(田島さん)
「取り敢えず、いつですか?」(宮田さん)
「田村さんとは、会って飲んで話した上で理解したいです。」(鈴本さん)
そして。。。。
「私、個人の意思で保護者選定委員に立候補すると思います。田村さん、ごめんなさい。私自身は変わらないとは思えなくて。それで混乱を招いてしまって田村さんの構想に合わなくなったらすみません。私自身は高慢な人間なので思うままに行動したいのです。これで地域で村八分になれば、まあ引っ越しゃいいよね〜と奥さんと話しています。徳田さんや原さんには、多分私も警戒されているので保護者選定委員には選ばれないかもしれませんが。田村さんやここの役員さんとは無関係に振る舞うつもりです。さんざん、「父母会は一体的に行動すべき」と書いてきましたが、感覚としては皆が同じ考えの地域なんて有り得ないし、ちょっと気持ち悪いと思っています。バラバラの中から数年かけてなんとなくの地域の意思は生まれてくると思ってますので(それが共産寄りなら、それもこの地域の特質なのだと思います)、少なくとも私は自分の考えを示してみようかなと思いました。」(重森さん)
「せっかく。。。あの人らをオリから放って自由にさせて、我々が安全なオリの中にとじこもる作戦だったのに。。。」
「申し訳ありません…」(重森さん)
「重森さん、立候補ありがとうございます! いろいろ調べて比較検討した上で最善のものを見極めるのが上手なので、保護者選定委員向いていると思います。」(宮田さん)
「重森さん、保護者選定委員に立候補するんですね! 凄く迷われたと思います。大変だと思いますが重森さん頭キレキレだし、心強いです☆ 応援します!」(田端さん)
「じゃあ、取り敢えず明日は、民間委員会に出席する、重森さん&田村さん 二人の無事の帰還を祈りつつ、レコンキスタメンバーは先に飲んで待っていますねー!」(宮田さん)
第119話へ続く
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