役員LINEでは。。。。
「役員の皆さんへ! 民間委員会が今日中に回答希望されているので返信お願いいたします! 私は異論ありません!」(田端さん)
「正式な委員会として設立されたし、役員で関心ある方は民間委員会に参加するだろうし。公平な人選であればなお良しですが、でもそれは民間委員会を信頼して委ねたいです。ただ、何か重要な判断するときに少なくとも会長の意見聞くのは父母会としては当然かなと思います。でないとまたバラバラになりますし。」(重森さん)
「うんうん。」(宮田さん)
「急ぐ案件もありますので、保護者選定委員の立候補を募る事だけでも了承いただけますか?」(徳田さん)
※左翼系人物の発言等の文字色は赤にしています。
「やってもらいましょうってなったので問題ないですよ、って私が勝手に返事しちゃって良かったかな(汗)」(宮田さん)
「民間委員会が活動しやすいようにサポートすることは役員としてあるべき姿であると思います。まさに今意見を求められている、こんなときの対応も含めてです。保護者選定委員はかなり重要な判断をするときなどに当たると思います。私も承認します。」(鈴本さん)
「皆さんのご意見から、役員の役割等が理解できました。ありがとうございます。わたしも、賛同します。」(田島さん)
「繰り返しになりますが、保護者選定委員が決まったら、会長からの承認?推薦?みたいな文書を市役所担当課に、会長名で送らないといけないんでしたっけ? そうなると会長である田村さんの名前は必要になるので、確かに会長職としての承認を仰ぐ必要ありますね。」(宮田さん)
「そうなんですよ。市役所所定の推薦書に、推薦人である私の名前と保護者選定委員の名前を明記して担当課に提出なんですよ。ですので最終的には会長判断させてくださいね。」
「へーー、保護者選定委員の個人情報って、どうやって担当課に伝えるのかと思っていましたが、そうやって伝えるんですねー!」(宮田さん)
「そうだったんですね!!会長の名前が出るとは知らなかったです! それなら尚更会長に最終判断をお願いしないといけないですね。」(吉田さん)
「父母会としてきちんと筋を通して役所に知らせてくださいね ってことなんでしょうね。」
「皆さんからご了承いただいたという事で、民間委員会から選定委員募集を配信させていただいてもよろしいですか。」(徳田さん)
「民間委員会の議事録(第一回と第二回)がまったく出来上がってない状況の中で、保護者には唐突な印象を与えないですか?その辺りを危惧しますが…」
「余裕があればその順序ですが…準備の日にちがないんです。配信させていただけますか?」(徳田さん)
「では メール文面に、議事録がまだ作成できていない状況ですが と記載ください。」
「では『議事録作成中』、と入れて配信します。」(徳田さん)
ーーー民間委員会一斉送信メールーーー
『議事録作成中で未配信の状況ですが、『保護者選定委員の立候補受け付け』のお知らせです。民間委託事業者の選定にあたり、保護者より2名選定委員を選出し、保護者の代表として事業者を審査して頂きます。以下の方々に立候補して欲しく考えています。
○かがやき学級の活動内容や保護者会行事をよくご存知で、理解されている方。
○今後のかがやき学級のために、より良い民間委託事業者を選びたいという熱い思いがある方。
○民間委員会と一緒に打ち合わせるするため民間委員会に出席頂ける方。
○かがやき学級の活動内容や保護者会行事をよくご存知で、理解されている方。
○今後のかがやき学級のために、より良い民間委託事業者を選びたいという熱い思いがある方。
○民間委員会と一緒に打ち合わせるするため民間委員会に出席頂ける方。
○職業不問。』
『民間委員会に出席頂ける方』、この文言で立候補したいと思う保護者は皆無になったでしょう。。。
第109話へ続く
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