レコンキスタLINE。。。
「民間委託導入を決定する際の保護者選定委員のことでも話をしてきましたよ。
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役所:「民間委託対象学級からは保護者2名を保護者代表として選定委員になれますが、洞口議員を送り出すのは避けてください。共◯党は民間委託導入に反対なんです。共産党議員である洞口議員が保護者選定委員になったら内容や業者に関係なく確実に低い点数をつけて民間委託は導入されないと思います。」
会長:「存じ上げています。ただ左翼保護者である過激派が洞口さんを後押しするのをどう阻止すべきか。。。何かヒントあれば教えてください。」
役所:「市の職員は利害関係者となりますので選出を控えていただいていまして、本庁勤務以外の保育士や看護市など市と雇用関係にある者も含みます。ですので、現職の議員さんも利害関係となると思われるのですが。。。。」」
そして。。。
「保護者委員は2名選ぶんでしたよね。例として、
①やまと学園出身の新入室の保護者と
②高山保育園出身で長く学級を利用している保護者、
そして民間委託に賛成や反対のどちらかに偏っていると思われていない方、更には現役員やT・M・I からも選ばない。こんな選定方法を念頭に置いた上で、明日の父母会で方向性を示していく感じでどうでしょうか。」(重森さん)
「ご提案ありがとうございます。それと、匿名で選ぶかどうかですね。匿名にするかどうかは各父母会に委ねられているみたいですが。」
「なかなか難しくなってきましたね。 会長職うんぬんなければ本当は田村さんが適任かと思うのですが、パイプなどの面も含めてかなりいいかと。でも難しいことは理解しています。。。」(鈴本さん)
「ありがとう鈴本さん、だけどやっぱり会長だし、それにぼそっと『賛成』って言ってバイアスかかってるいるからね(笑)。」
「以前少し話題に出た近田さん(やまと学園出身新入室の保護者)と話してOKはもらっています。ただし名前は出さないという条件付きです。 近田さん自身は今回のごたごたの背景や出身保育園の戦いなどは特にご存知なく、民間委託については杜撰な運用がないかどうかが気になるくらいで、民間委託そのものには特に何も思っていない、良くなるならいいじゃんと言った程度。自分でも構わないが、本来は会の代表者がやるのが自然と思っているみたいです。まあまだ数日くらい悩まれるでしょう。もう一人はかがやき学級歴が長い高山保育園から良い人見つけたいですね。」(重森さん)
「いずにれにしても難しいっしょ…。 明日の父母会でどのように諮るか ですね…」
「新旧プランで人選できなかったときの代案も考えないといけませんね。」(重森さん)
「そうですね。配慮のいるお子さんの家庭からの選出もありかと思ってます。」
「第一案としては、民間委託について中立的な方を選ぶ。
役員からも選ばないし、積極的に署名活動されている方からも選ばない。
で、2人のうち一人は長く学童に預けていて学級のことをよくご存知の人。
もう一人は、新入室の保護者から。
1年で退室とかではなくて、今後長く預けるから一番影響を受ける方だから。
つまり新旧の父母から一人ずつ。可能ならやまとと高山で一人ずつとしたい。
第二案は、本件に一番責任を持つべき人や、心配する権利を持つ方から選ぶ。
つまり、一人は会長、もう一人は例えば支援学級に預けられている方。 なお、第一案の場合は中立さを重視して選定するので、極力匿名にしたい。 後者の場合は名前を出すことになる。
また、市からは議員や職員や市と雇用契約関係にある者(学童指導員含む)は利害関係者なのでNGと言われている。 こんな感じですかね。」(重森さん)
「第一案でも名前は公表したっていいのでは?」
「いいんですけどね。近田さんは名前公表にやや消極的だったので、公表する話は現時点ではコミットしないでもらった方がありがたいかな〜と思っただけです。」(重森さん)
「名前を公表するしないってのも決めないといけないですね。第一案で、結果的にやまと、高山 ってなったらいいかなと。それか サークルスクエアで自薦他薦で 送ってもらうとかね。上位2名にやってもらうと。」
「ダメダメダメ、自薦他薦こわすぎるー!T・M・I の人たち、また大挙してやってくるよ。」(鈴本さん)
「いっそ するする会(T・M・I )にどんなふうに選定するか考えてもらえば?せっかく役員さんの負担を減らしたいって 言ってくれているんですから(笑)。」
「それでもよいと思いますよ。その時は委員会は役員待遇にして責任持って選出方法を考えてもらう。」(重森さん)
「その委員会には、選定方法を選ぶ役割だけを担ってもらうと。いずにれしても 共○党の洞口さんはなることできないし、名前を公開するとなると下手なこともできないでしょうしね。『市職員や雇用関係、議員はだめで、更に公平性を保てるような方』という役所の方針に疑問があれば、どうぞご自由に担当課に問合せてもらえばいいと思いますよ。ま、返事くるのは遅いでしょうけど(笑)。それこそ『戦わずして勝つ』 ですよ!」
「すみません。私、(見た目とうらはらに)わりと好戦的で蹴散らしていくタイプなのでたいていやり過ぎます(笑)。もちろん進め方、おまかせいたします!」(重森さん)
学童の民間委託導入には役所の選定委員会で一定評価を得る必要があり、その審査基準は年々厳しくなってきている。そして、選定委員会には保護者から2名選出して送り出すことができるが、その保護者2名のうち1人でもが低い点数をつけると。。。。民間委託は導入されない。。。 このことが後々重要なファクターとなってくる。なぜならそれまでの他学級では、反対保護者が著しく低い点数をつけることで結果的に民間委託導入が阻止されてきたからです。
第072話へ続く
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