学童父母会キャンプはなんとか無事に終わったものの。。。
キャンプ廃止の意向である小笠原会長がまず行ったのは、
全保護者へのアンケートでした。
小笠原会長一人でアンケート用紙を全保護者に配布し、
そして戻ってきたアンケート用紙一枚一枚を一人で集計作業。。。。
はたから感じたのは。。。
それはそれは鬼気迫るものがあって。。。
他の父母会役員も口を挟めないような感じ。
キャンプに参加しさまざまな意見を聞いてきた副会長の身としては、
『キャンプ継続したい人もいますよ』と進言し、
何度も再考するように訴えましたが。。。。
何度も再考するように訴えましたが。。。。
小笠原会長。。。全く耳を傾けてくれずで。。。
いよいよこちらも遠慮なくぶっちゃけるようになって。。。。
長い長い交渉の末、キャンプ自体は継続することに。
いやー大変でした。。。
とっても頑固な女性でした。。。
とっても頑固な女性でした。。。
他の委員会を再編成し保護者負担を軽減することで、
キャンプ委員会は継続してもらうことに。
キャンプ委員会は継続してもらうことに。
この間 数週間かかり、LINEのやりとりはかなりのボリュームに。
いずれにせよ、
無理矢理キャンプ行事を廃止することによって
保護者が分断されることは避けることができました。。。。
無理矢理キャンプ行事を廃止することによって
保護者が分断されることは避けることができました。。。。
この件で 私 田村は キャンプ推進派から感謝されることに。
そして、キャンプ推進派で「高山保育園」の古川キャンプ委員長と、
近所の飲み屋で熱いトークを繰り広げ、
『キャンプが継続されることになったは 田村さんのおかげだよ』
と感謝されることに。
とはいえ、
キャンプ廃止を願っていた「やまと学園」保護者からは。。。
「なんなのあの副会長、せっかくキャンプなくなると思ったのに!」
と裏口を叩かれることになりました。
この二つの保育園
高山保育園とやまと学園 出身保護者の溝を埋めることが課題の一つです。
第023話へ続く
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