こんばんわ。まっつんです。
さて、題名にもしましたが、オリコンで1位を取りました。
え!?あぁ~、私ではありません。
クラシック系アーティストとして初の1位を
取ったと言う事でちょっと話題になっている事を知っていますか?
本日の新聞より引用させてもらいます。
2006年の大晦日のNHK 紅白歌合戦に出場したテノール歌手・秋川雅史 の「千の風になって」が、2007年1月22日付のオリコンシングルチャートで1位になった。クラシック系アーティストが首位になったのは初めてだ。この曲は06年5月に、アルバム「威風堂々」からシングルカットされて発売された。オリコン初登場は100位以下だったが、紅白出場が決まってから徐々に順位をあげ、紅白後に急上昇してついにトップに立った。
そして、どういう歌詞かというと
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹き渡っています。
秋には光になって、畑に降り注ぐ
冬はダイヤのようにきらめく雪になる
朝は取りになって、あなたを目覚めさせる
夜は星になってあなたを見守る
以下省略
要は死んだ人はお墓にはいないという歌!?です。
自分もそう思います。
霊というものがあったら、ずっとお墓にいたら
寂しいじゃん。
そして、たまに来た親族がお墓で泣かれていたら
もっとつらいじゃん。
行くべき所とかちゃんとあると思うんだよね。
なんとなくそんな事を思いました。
この曲の歌詞は昔から言い伝えられていたのですが
実は歌詞の作者は不明なんです。
海外では一般的に良く知られている詩みたいですよ。
正確には調べ切れていませんが、この詩は海外では
いろんな所で朗読されており、それを今回は日本語の
歌詞を付けて歌ったみたいです。
この詩を通していろんな事を考えるいいきっかけをもらいました。
皆さんも少しいろんな事をゆっくり考えてみてはいかがですか?
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