腋臭の者は水虫がセットになってるというのはよく知られている。
どちらも外からの菌に自分の菌が犯されている状態だ。
汗や唾も出てきた時は匂いは無い。
腸のなかと同じように口内にも体の表面にも菌のフローラが存在する。
この菌が汗を食べることで匂いが出てくる。
匂いを出さない菌は免疫が高い。
強い菌を持っていれば匂いが無いだけでなく、
火傷にも傷にも虫刺されにも強い。
弱い菌の人はいつまでも傷が治らない。
僕は小さい時から無臭と云われてきたが、20年以上前に
50過ぎてフィリッピンに行った時、異常に子どもに好かれるのに気付いた。
いつも子どもを両側に抱いて寝ていた。
ある日子どもに云われた、日本人おじいちゃんと同じ匂いと。
げえー、加齢臭だと気付いてしまった。
おじいちゃんはどこにいるのかと聞くと墓のなかだと云われてしまった。
平均年齢が50の国ではジジババは希少価値があるのだ。
以来風呂には出来るだけ毎日入るようにした。
赤ちゃんの体温は37,5度、これだといつもにこにこしている。
戦前の日本人の大人の体温も37℃を越していた。
当然いつもにこにこガンなどにはならない。
僕の体温も37℃ある、昔なら当たり前の体温だが極端な暑がり、
夏はいつも外国に逃げていた、コロナでワクチンを打たないから
外国に行けずこの3年はプールで監視員をしている。
今年も外国にと考えていたがパスポートの期限が切れてた。
新たに取ってもそう長生きするかなあと迷っているうちに
夏が来て今年もプールで働くようになってしまった。
まあ、泳げないけど漬かり放題だ。
休みは要らない毎日働きますと云ってある、家に居っては体が持たぬ。
機嫌の悪い奴は体温が低い。
体温の低いものは免疫が低いのだから仕方ない、びくびく生きるしか無かろう。
化学物質の取り過ぎだ。
クスリだけでなくお菓子にもインスタント食品にももれなくクスリが入っている。
プールに来る子どもたちにも甘いものやお菓子は禁止だな、
おにぎりを握って来らせなばならぬ。
腹が減っては泳ぎは出来ぬ。
子どもの顔はみんな覚えた、今年もしっかり食事指導だ。
上級生はおにぎり作りを大部覚えた。
馬鹿な母親が逆らうのがうっとうしいがね。
やり込め過ぎるとクレームが来るからな。
今年も来てくれるかとらのすけ君!
可愛いだろ、エッヘン!
なな何で、いつの間に体温の話がプールになっちまったんだよー。