今日は臼杵市まで仕事に行ってたが、帰りそのまま寝込んでしまった。
夜中の3時に目が覚めて、することも無い、
いや、こんな時は火を焚く、ベランダで焚火なのです。
コーヒーを沸かし煙草をくわえ、やかんでドクダミを煎じる。
おお、貰った里芋もあった。
ついでにトウモロコシもナスも焼くか、
こんな静かな夜の音楽はあがた森魚だな。
掴んだ本はホリエモン。
実は大きなプロジェクトへの参加を請われており、
束縛は嫌だと断っていたが火を見ていたら
しゃあないなあ、という気分になってきた。
まあ、泣いて過ごすか笑って過ごすかといえば
笑ったほうが楽しかろ、これは性分だからしょうがない。
前のNPOの大騒動で分かるとおり
僕は自由にやらせればお騒がせ問題児、
二度と人のふんどしでは動きまいと思っていたが、
だからちまちまと”むかし屋”稼業をやっていたが、
順風満帆も面白くない、
飽いてしまいそうになる気持ちを抑えるのも退屈になる。
誘われた僕も代わりに紹介できるような人間もいない。
何よりコロナが悪い、日本から出られない。
前回の健康のことでも書いたが人生も健康と同じだ。
過剰と過少と停滞の3つが人生を腐らせる。
過剰はまあ容易にコントロールできるが、
過少と停滞は良くないね。
この星は行動の星、
動くことから始まるのです。
僕のビジネスはとにかく分かり易さを優先する。
おまけに正々堂々がモットーだから、あちこちで衝突する。
何も学ばない馬鹿と云われたくないから出来るだけ矢面に
立たないよう、いろいろ間に噛ますというのが今回のテーマだな。
生きてるうちが花なのよ、というのは嫌いだが、
為れるのにやらないというのも卑怯という気持ちになる。
うー、出来るだけ晩節を汚さないようにね、
敵を作らないということだな。
お迎えが来るまでのジジイの暇つぶし、面白がらなくてはね。
ジジイが元気が良いというのも困ったものだ。
おっ、うっすらと夜が明けてきた、
芋もよく煮えている、
ばれないうちに火を消そう、こそこそと。