ここんとこ、暇なもんで読書ばかりしてました。いろんな思想書を読むと、一瞬だけ頭が良くなったような錯覚を覚えます(あくまで錯覚です)。


 人間が「あるモノ」を何であるか理解するためには、見たり聞いたり触ったりと五感を使い知覚していきます。

 例えば犬がいたとして、見ること「犬の形」「動いているか(生きているか)」「大きさ」「色」、聞くこと「鳴き声(ニャンと鳴く犬もいるかもしれませんが)」、触ること「毛並みや温度」等いろんな情報を、脳で判断して犬と解ります。

 「動く」「犬の形」という情報だけならば、犬のロボットかもしれませんし、犬に似た動物かもしれません。

 ようするに、いろんな情報を得て脳みそで「あるモノ」を判断していきます。情報が少なかったり間違っていたら「あるモノ」を正確に判断できません。


 自分が実際に五感使って情報を得て、自分の脳みそで判断できれば良いのですが、現代社会において一つきりの体では「無理無駄駄目なモノはダメ!(我が先輩の口癖)」です。

 例えば身近な「ある人」を解ろうとするだけで、外的要因だけで「男」「30歳」「身長180センチ」などのたくさんの情報が入ってきます。

 内的要因になると大変です。「人」一人ちゃんと捉えようとすると無限の宇宙を理解しようとするようなものです。


 よって、「ある人」の内面を自分の観察だけでなく、他の人から情報を得たり、考えを聞いたりして判断します。

 ここで問題なのは、同一人物であるのにも関わらず、人によって評価が全く違うことが多い事です。

 「顔の美醜」「趣味」「利害」などなどの要因で情報はねじ曲げられます。


 「ある人」が自分の子供を殴ったとします。

 悪意のある人が、子供を殴った事のみを強調して情報を流し、「ある人」の評価を下げようとしました。

 情報を得た人は、「ある人」を「子供を殴る悪い人」と判断します。

 ところが、子供を何故殴ったかという理由が、「殴られた子供が、酷いいじめを同級生に行っていた」となると評価は変わります(暴力→しつけに変化)。

 ここでのポイントは、悪意のある人は嘘を言ってません「殴った事」を強調し、しつけのため殴った事実を故意に隠蔽して流しただけです(さらに「自分の」という情報を隠蔽すれば悪質です)。

 情報を故意に減らす事で、評価を変えることができる事が解っていただけたでしょうか。

 

 さて、マスコミが客観的でメタレベルと考えている方が多いですが、同じレベルの人間です(学業の成績は上かもしれないが)。さらに言えば、本当に客観的に物事を判断できる人間は、歴史書に名が残るくらい希です。

 マスコミはいろいろな要因があって、情報を隠蔽したりねじ曲げたりします(ここでしくみについては申しませんが)。


 本題に入ります。

 某強面議員のネットにおけるバッシングです。

 たたいている人達の特徴は、シンボリックな事件名を並べ、事件と関係ないアラ(粗)を書いています。

 金の流れの何が問題なのか、詳細に報じているマスコミはあまりいません(情報の隠ぺい)。 

 テレビの放映で、一般人のインタビューで強面さんを擁護する人が何故か一人もいません。何が悪いのか詳細を聞いてみたいです。


 擁護派の人達は、強面さんの金の流れを詳細に示して、「何が悪いんだ?」と書いています(週刊A元編集長等)。

 そして、民主主義の根幹に関わる「検事のでっちあげ」を問題にしています。

 たたいてる人達はこの問題を意図的に避けてるとしか思えません。


  続く

 

 


  

 

 

 

 

 

 

 「ちはやふる」を前回面白い!と紹介しましたが。

 今回は小説なのですが「武士道シックスティーン・セブンティーン・エイティーン」の三部作も面白く、一気読みしてしまいました。

 「1Q84」みたいに、いろいろなキャラが主人公になって話を進めていきます(最初はヒロイン二人だけ)。

 二巻でややダレ気味になりますが、クライマックスまで一気に盛り上げていき、その後伏線を語っていきます。

 最近、中国の歴史や政治・経済の本が面白くて、頭やすめに小説を読んでいました。

 たいがいの小説は流して終わり。

 これは、流せずはまってしまいました。

 おすすめです!

  


 「感動した!」

 ここんとこ、マンガやアニメを見ても「世界観が狭い」あるいは「テクニックだな~」と考え、面白くはあっても心動きませんでした。

 ところが、いや~「はまった!はまった!」。


 「ちはやふる」………友達の所へ遊びにいったら、本棚においてありました。

 友人から「あんたは、はまるよ」と言われ、私は「少女マンガはあんまり……」と思いながら読んだら、「はまって、沈没!」。

 高校生達が競技カルタを通じ「   深く深くわけ入ってく   」青春ものです。

 カルタを知って(勉強)プレイするだけでなく、人の持つあらゆる感覚を高め感じ、道に入っていく様が描かれてます。

 カルタ道とでも呼びたくなります。

 おそらく、私にとって今年のナンバーワンマンガでしょう。  

 

明日は、「Mさん」の辞任報告会に行ってきます。