お弁当丸吾作・ファミリーフーズのモリサクです。
ブログに目をとおしてくださり、ありがとうございます。
マリーキュリー夫人について
このコロナ禍という状況の中で、学ぶべきことが多かったので、紹介するとともに私の決意ともしていきたいと思いました。
キュリー夫人の一つのエピソードを紹介します。
キュリー夫人は実験室で作業が、できるようにとパリ大学に掛け合いました。
しかし希望はかなわず、やっとの思いで借りられたのは、医学生の解剖室として使われていた 、物置小屋でした。
それでも幾多の苦難を乗り越えてきたキュリー夫人には
「どんなに不適当な場所にいても、やり方しだいで、いくらでもりっぱな仕事ができるものだ」との確信がありました。
その実験室は、夏は焼けるように暑く、冬は凍るように寒く、雨漏りもしました。
そんな過酷な環境のなかでも、地道に作業を続け、研究開始から4年がたった1902年、ラジウム塩の抽出という世界初の快挙を成し遂げました。
そして、放射能研究の功績が認められ、夫妻でノーベル物理学賞を受賞。キュリー夫人は博士号も取得します。
私の恩師はこう言われています。
「私は、マリーキュリーの偉大さは2つのノーベル賞を取ったということより、「悲哀に負けない強さ」にこそあると思う。
順風満帆の人生などありえない。むしろ困難ばかりです。
それを乗り越えるには、自分の使命を自覚することです。
そこに希望が生まれるからです。」と。
また次回、さらなるお言葉が…
さて今日のファミフズ弁はこちら💁♂️
そして今日のお弁当丸吾作さんからのメッセージです。
負けない人が最後の栄冠の人まる
さあ勝利へ
今日も良い一日を!!
いつも自分に〇をつけよう~
お弁当丸吾作
ファミリーフーズでした(^O^)/
