大好きだったアニメの詳しい情報を書いてみたⅡ
作品解説[編集]集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に1986年から2004年まで、集英社の青年向け漫画雑誌『ウルトラジャンプ』に2005年からと長期にわたって連載されている。シリーズの単行本は100巻を越え、累計発行部数は2013年2月時点で6891万部[1]。2006年の文化庁による文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画、「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で2位に選ばれた[2]。作品全体のテーマは「人間讃歌」。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法・独特の不気味さなどで世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている[3][4]。メディア展開は概ね各部毎に行われており、Part1はアニメーション映画化、Part1、Part2はテレビアニメ化、Part3はオリジナルビデオアニメーション化、Part1とPart3、Parte5はコンピュータゲーム化、外伝としてオリジナルストーリーの小説化もされた。詳細はメディアミックス作品を参照。外伝作品も複数発表されており、Part4のサブキャラクターを主人公に据えた『デッドマンズQ』『岸辺露伴は動かない』の2本は短編集『死刑執行中脱獄進行中』に収録されている。『岸辺露伴は動かない』はその後『ジャンプスクエア』に別作(2作目)が掲載された(『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』)。さらに2012年には『週刊少年ジャンプ』に3作目が掲載された(『岸辺露伴は動かない ~エピソード5:富豪村~』)。2010年には『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(全123ページ)がウルトラジャンプに連載され(2010年4月号 - 6月号)、2011年5月に単行本として発売された。さらに2011年8月にはファッションブランド『GUCCI』のブランド設立90周年と自身の執筆30周年を記念してファッション雑誌『SPUR』に「岸辺露伴 グッチへ行く」が掲載された。その他に、Part3に登場したオインゴとボインゴ兄弟の番外編『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』(文庫本・全1巻)もあるが、現在は絶版になっている。ストーリー[編集]ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者たちが、2世紀以上に渡り繰り広げる戦いを描く大河群像劇。現在までにPart1からPart8までの8部(Part8は2013年現在連載中)が発表されている。各部にはPart6(第6部)執筆時以降に副題が与えられており、以下のとおりに構成されている。Part(Parte)副題(日本語)副題(英語)(Parte5のみ伊語)連載時のサブタイトル作品ごとのテーマ収録巻Part1ファントムブラッドPhantom Blood第一部 ジョナサン・ジョースター ―その青春―ホラー・アドベンチャー単行本1巻 - 5巻Part2戦闘潮流Battle Tendency第二部 ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統バトル・アドベンチャー単行本5巻 - 12巻Part3スターダストクルセイダースStardust Crusaders第三部 空条承太郎 ―未来への遺産―アクション・アドベンチャー単行本12巻 - 28巻Part4ダイヤモンドは砕けないDiamond is not Crash(英語圏:Diamond is unbreakable)第4部 東方仗助サスペンス・ホラー単行本29巻 - 47巻Part5黄金の風VENTO AUREO(英語圏:Golden wind)第5部 ジョルノ・ジョバァーナ 【黄金なる遺産】バトル・アドベンチャー単行本47巻 - 63巻Part6ストーンオーシャンStone Ocean第6部 空条徐倫 ―『石作りの海』(ストーンオーシャン)アクション・アドベンチャーStone Ocean 単行本1巻 - 17巻Part7スティール・ボール・ランSTEEL BALL RUNなしホラー・アドベンチャーSTEEL BALL RUN 単行本1巻 - 24巻Part8ジョジョリオンJoJolionなしジョジョリオン 単行本1巻 - 4巻(連載中)Part1『ファントムブラッド』舞台は19世紀末のイギリス。英国の青年貴族である主人公ジョナサン・ジョースターと、下層階級の出身ながら類稀なカリスマ性と野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇。「石仮面」や「波紋」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。Part2『戦闘潮流』舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターも祖父と同じく「波紋」を身に付けていた。そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物「柱の男」たちが発掘される。人間の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフたちは各地を奔走する。Part3『スターダストクルセイダース』舞台は1987年の日本。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。DIOの影響によって危篤に陥った母を救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す。Part4『ダイヤモンドは砕けない』舞台は1999年の日本。ジョセフの隠し子の東方仗助の住む杜王町では、スタンド使いが増え続けていた。その原因を調べて杜王町を守るため、仗助と仲間たちは町に潜むスタンド使いと闘いを繰り広げていく。Part5『黄金の風』舞台は2001年のイタリア。DIOの息子のジョルノ・ジョバァーナ(汐華 初流乃)は、街を救うギャング・スターになるため、ギャング組織「パッショーネ」の内部抗争に身を投じていく。Part6『ストーンオーシャン』舞台は2011年のアメリカ。承太郎の娘の空条徐倫は、罠にはめられて刑務所へ収監されてしまう。そこで徐倫は、来襲するスタンド使いたちを退けつつ、この悪夢を仕掛けた見えざる敵への戦いを挑む。Part7『スティール・ボール・ラン』[注 1]舞台は1890年のアメリカ・サンディエゴビーチ。この地で世紀の大レースが開催される。謎の鉄球を操る男のジャイロ・ツェペリと、下半身不随の元騎手のジョニィ・ジョースターは、それぞれの目的のためにゴールのニューヨークを目指す。Part8『ジョジョリオン』舞台は日本・S市杜王町。大震災を機に隆起した断層「壁の目」で、広瀬康穂は記憶を失った謎の青年を発見する。副題について[編集]現在使用されている副題は先述のとおりPart6の執筆時に後から付けられたものであり、それまでは日本語で第何部と表記し、主人公名と副題が付けられていた。作者はPart3の執筆時から副題を付けるつもりであったが、既存のジャンプコミックスとの整合性が取れなくなるという理由で編集部から却下された[5]。これと同様に、単行本収録の際の各話の副題でも、Part1・2は雑誌掲載時のものがそのまま使われたが、Part3以降は副題を付け直し、『○○ その (1) 』のように1つの副題を何話かに分ける方式をとった。後にこの方式は、Part3以降との整合性からPart1・2の文庫版収録時にも採用され、各話の副題が付け直された。英語表記 「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE」 も連載開始時から用意されており、たびたび使用されているが、Parte5(第5部)でのみイタリア語表記 「LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO」 が代わりに使用され、ジョジョの綴りが「JOJO」から「GIOGIO」に変更されている[注 2]。なお週刊少年ジャンプ掲載時は「ロマンホラー!-真紅の秘伝説-」という編集部の考案した[6]キャッチコピーが添えられていたが、単行本収録時ならびにPart6以降は削除されている。世界観[編集]主人公はいずれも「ジョジョ」 (JoJo, GioGio) という愛称を持つ。ただし劇中でジョジョの愛称がよく用いられていたのはPart3初期までである。Part1およびPart2は、波紋(はもん)と呼ばれる特殊能力を身につけた人間たちが吸血鬼や「柱の男」という人間よりもはるかに長命で強力な生物に立ち向かうという作品で、格闘戦が主体であった。Part3以降は、スタンド(幽波紋)と呼ばれる精神エネルギーを具現化した能力を使う人間同士の戦いとなり、様々な能力があるスタンドの攻防が作品の骨子となる。最後の敵は時間に関する能力を持つ傾向があり、作者は「時間を支配できる奴がいたら無敵だろうな、どうやって主人公は勝つだろう、と思う」と答えている[7]。荒木作品の特徴としてよく「擬音」と「ポーズ」が挙げられる。擬音はヘヴィメタルやホラー映画などから思いつき[8][9]、擬音によって「引き込まれる感じが違う」と答えている[10]。コミックスの表紙などで見られる「ジョジョ立ち」と呼ばれるポーズに関しては、20代の頃に初めて行ったイタリア旅行においてミケランジェロの作品に強い衝撃を受けたことをきっかけに、彫刻のように肉体を捻るポーズを自分なりに漫画の中に取り入れたかったと語っている[10]。作風[編集]キャラクターの名前登場人物およびスタンドの名前の多くは洋楽のグループ名から引用したものである。例えば各部の主人公達の通称である「ジョジョ」の 由来は、ビートルズの楽曲『ゲット・バック』の歌詞に登場する人名「ジョジョ」から引用されている[11]。荒木はこれについて「ロック大好き。ロック少年だったから。で、バンドから名前を借りたんだけど、ルールがある。バンド名とキャラ(名前や設定、能力など)がマッチしていないとダメなんだ。だから、敵だったり味方だったりというのは、そこに理由がある」[12]と説明しており、Part3やPart4のようにコラムで公表されたり、先述のジョジョや吉良吉影、岸辺露伴のように、対談の中で荒木が回答している例もある(詳細は各項目を参照)。作中のファッションも海外のバンドなどを参考にしている。(Part6ではキャラクター名としてファッション関連のデザイナーやブランドの名前に因んだ命名も散見される。)また「スタンド」という呼び方はベン・E・キングやジョン・レノンで知られるミディアムバラード曲「スタンド・バイ・ミー」から取られたことが筆者本人から明かされている。ジャンプでの掲載『ジャンプ』掲載時の掲載順は、看板作品のように常に前の方ではなく、良くても中間、時には最後尾になる時もあった。巻頭カラーになることが少なかったが、単行本の売り上げは順調であったため打ち切りにならなかった。敵キャラクターや悪役について、作者は「本当に強い人っていうのは悪い事はしない」「弱い人間がその弱さを攻撃に向けたときが一番怖い」と述べている[13]。Part3(28巻)までは椛島良介(現新書編集長)編集者が担当し、28巻の巻末で荒木にコメントを寄せている。編集部からは『ジョジョ』以外の作品を描くことを薦められているが、作者は「何を描いても『ジョジョ』になってしまう」[14]「もう『ジョジョ』しか描かないし、『ジョジョ』しか描けない」[15]と発言している。また、雑誌のインタビューで、2004年の時点でPart9(第9部)までの構想があるとも語っている[16]。初代編集者の影響『ジョジョ』という作品は、初代編集者の意見と影響があまりにも大きく、違う編集者に会っていれば、『ジョジョ』は違う作品になっていたであろうとまで単行本79巻で語っている。本シリーズにはOVAやアニメ映画化された作品 (Part1、Part3) があるが、テレビアニメ化には荒木は対談の中で「たぶん、子供に見せるマンガじゃあないんで、(それは)ないと思いますけど」と答えている[8]。作中での矛盾作中で度々大きな矛盾が生まれたり、設定がいつの間にかなくなっていたりする。特にシーザー・アントニオ・ツェペリの存在自体に関わる重大なミスに対しては、単行本4巻でそのミスを修正するとともにあとがきにて「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」と謝罪している (Part1 - Part2) 。以上、「ジョジョの奇妙な冒険」でした。ジョジョの奇妙な冒険と言えば今でもピグで流行ってますね!僕もジョジョの大ファンなのです!最後にジョジョの名言を一言「ボラボラボラボラボラボラボラアアァァ ボラーレウィーナ(飛んで行け!)」JOJOファンの人コメントくださーい