いまさらだけど、ブログすることにした次第。
いろいろライブ行っているけど、
行ったライブについて、なんか形に残しておきたいなということで。
このブログは、基本的に音楽に関連したことで書いていきます。
過去のライブの感想は、過去日付で書いていきます。
よろしくです。
「GIRLZ & BOYZ vol.2」
代官山UNIT
19:00開演だったが、ついたのは19:40頃。
1組目の「I THE TENDERNESS」の最後の曲。
しかも、後で知ったのだが、
今日で「I THE TENDERNESS」は無期限の活動停止をすることになっていたとか。
ほんまに最後の曲になってしまったよ。
2組目は「Sweep」。
「Sweep」のライブを見るのは今年2回目。
前回のライブで、実はサインもらったりしたんだけど
ミニアルバムの1曲目の曲がいいんだよな。
その1曲目の曲でスタート。
3組目は「Spontania」。
ほぼノンストップで5曲。
「君のすべてに feat.JUJU」で、いきなりブレイクしちゃったけど、
とりあえず、「HANABI」を聴けて大満足。
4組目は「AYUSE KOZUE」。
とりあえず衝撃過ぎたのは、「デリケートに好きして」。
「来年ミニアルバムを出す予定で、
私が生まれた頃にやっていたアニメで「クリーミィマミ」というのがあって、
その主題歌「デリケートに好きして」をアルバムでカバーしました。
いじっていたら、ものすごいアゲアゲな曲になってしまったので、みんな踊ってね」と。
「クリーミィマミ」は、エンディングを今でもはっきりと覚えている名作アニメ。
周りの若い子、「なんだよ、その曲」って感じだったんだけど、
三十路のおっさんとしては、これはやばいと。
原型とどめてないぐらい、シンセサイザーバリバリの曲になっていて、かっこよすぎ。
最後は、「今宵君に恋して」。WISE出てこなかったのが残念。
ラストは、当然「So'Fly」。
キラキラしたサウンドで、GIORGIO 13のラップに、TOKOの歌、
ヴァイオリンにチェロ、ビオラも加わって、
すべてが絡み合った、他にないサウンド。かなりよい。
アンコールは「Rock Star」。
ITTもステージに上がって、大盛り上がりで終了。
いいライブだった。
帰り、恵比寿に向かって歩いていると、ナチュラルローソンが。
ここが、他の店では見たことのないパンがいっぱいおいてある。
思わず購入。当然、あんこギッフェリも購入。
「MINAMI WHEEL 2008」4日目。
15:00
特に決めてなかったので、パンフレットでおすすめと書いていた、
「perfect piano lesson」を見るために、DROPへ。
ギター、ベース、ドラムという構成で、なんでpiano？との感想。
ボーカルの人が変にむせてたのが、非常に気になるところ。
16:00
この時間帯も特に決めてなかったので、
ライブとライブの合間に流れるアーティスト紹介を聞いて、TRIANGLEへ。
「SAWA」
Free TEMPOプロデュースでデビューってことだったが、
まさにFree TEMPOだなって曲。
次のアルバムでは中塚武とかも入るみたいだが。
全然悪くないんだけど、ちょっと歌い切れていないかなという感想。
16:30頃終了。
折角なので、16:00前のアーティスト紹介でちょっと気になった存在だった、
「HaKU」を見に行こうと、hillsパン工場へ移動。
西エリアは16:15スタートなので、2曲ほど聞くことができる。
17:00台は、knaveで「→Pia-no-jaC←」を見るって決めていたけど、
17:15スタートを考えると、移動時間10分と考えて、
ミドルエリア（ミドルエリアはスタート17:00）で１～２曲聞けるかなと、
ということで、再びTRIANGLE。
17:00。「月刊プロボーラー」。
これがね、またよかったんだな。
「男泣き青春テクノ」ってどんなジャンルやねんと思ったが、
聞いてみると、まさにその通り。
1曲聞いたら、次も聞きたいと思わせられたんだけど、
「→Pia-no-jaC←」見るってのは決めてたから、泣く泣く移動。
時間帯が別だったらよかったのに。
17:15。knaveで「→Pia-no-jaC←」。
とにかく、knave遠すぎだよ。毎年思っている。
knaveはステージ自体が低い。
「→Pia-no-jaC←」の2人は、キーボードに、カホンと、2人とも座って演奏する楽器。
全然姿が見えない。
で、「→Pia-no-jaC←」。これまためちゃめちゃいい。
クラシックというかプログレというか、ロック。
ピアノとカホンとの戦いがあり、協奏であり、相当かっこええ。
これは、生でこの迫力を体感しないとダメだわ。
告知にあったソロライブ行きたいかも。
17:53頃終了。
さて、18:00台はどうするかってことで、
パンフレットを見ると、
「ラテン調ポップジャズやフュージョンサウンドと力強いボーカルが持ち味の」
ってのを見て、さらに昨日フライヤーもらったなと言うことで、
「Melting Soul」を見に行くことにする。
ただ、「Melting Soul」の会場は「鰻谷sunsui」。東エリアの端。
西の端knaveからだと、2kmぐらいあるんやろうないかってぐらい離れた場所。
めちゃめちゃ早歩きモードで移動。
18:15
鰻谷sunsuiにて「Melting Soul」
移動がなかなかつらかったけど、移動して正解。
曲はすごいええわ。そして、それ以上にトークがやばい。
「フライヤー見て、来てくれた人。うわ、めっちゃ嬉しい。わかった。今日は一緒に帰ろう」
っていきなり意味わからん。
「私たち、ミナホって参加するの初めてなんよね。
こんだけ、多くの人が、ミナミの街をストラップつけてうろちょろしているとは
知らんかった。4日間パス持っている人、どれぐらいいる？」
なんて質問に手を挙げてみたら、
「おまえらアホやろ。休みやのに4日間も何やってんの。
4日間もアメ村きているなんて、おまえらいくつやねん」
って、ほんまにその通りだわ。
曲の合間に、「リサコかわいい」という声が上がれば、
「みんなに聞こえるように、後ろ向いて言って」と言って、
言わされている人がいたり、
メンバー紹介もかなりの勢いでえらいことになっているし、
ほんま最初から最後まで笑わされた会場。
19:00。
再びTRIANGLE。「TSUYOSHI」
TSUYOSHIは、2BACKKAのフィーチャリングで参加している「春よ」って曲がめちゃめちぇいいんだよな。
R&B。
非常にしっとりした気分に。ええわ。
で、「TSUYOSHI」が終わった後、
「みんな帰らないでください」と、FM802のDJ、内田絢子がステージ上にあがってくる。
「昨日、三角公園で1曲だけ歌って去っていった、サンジャヤ・マラカーさん。
明日もどこかで歌うかもしれませんよってしてましたが、
それが、TRIANGLEのこのアーティストの合間の時間に歌うことになりました。
あのアメリカンアイドルのシーズン6で活躍していた人です。
今日、これ見られたこと、ほんま友達に自慢できると思うよ」と。
ごめん、アメリカンアイドルとか言われても、見てないし、
ここにいる人もほとんど見てないと思う次第。
自慢できるかどうかは微妙。
ということで、3曲ほどサンジャヤの歌を聴く。
20:00台は「MASH」。
場所はTRIANGLE。今日の最大目的。
公開リハみたいな感じで1曲（しかもこの曲は本番では歌わなかった）。
本番でもめちゃめちゃ歌ってくれて（ちょっと時間オーバーしてたけど）、
かなりの勢いで感激。
「みなぎるパワー」はほんま好きな曲だし、
「光り輝く明日」や「稲穂」と言った新曲、
最後は、「ヒーロー」。
名古屋のヒップホップ界はやっぱあついわ。
MASHが終わって、21:00台は見ることなく、
ダッシュで地下鉄へ。
新大阪に出て、東京へ帰宅。
「MINAMI WHEEL 2008」3日目。
とにかく眠かった3日目。
15:00
DROPにて、「Clench & Blistah」
結構楽しみにしていたアーティストだったけど、会場は空いていた。
近くで見られたから、それはそれでよかったんやけど。
生で見るのは、アーティマージュナイトで見て以来。
（それ以前に、MIC BANDITZでは見たこと有るが）。
トークはいまいちだったけど、音楽はすごいよかった。
16:00。
そのままDROPにて、「松下優也」。
R&B歌ってて、後ろにバックダンサーがいて、とにかくEXILEみたいな感じ。
客はいっぱい入ってた。
17:00。
そのままDROPにて、「日華」。
「日華」のライブは2回目。
ヒップホップなんだけど、中国の大陸のにおいがする。
めちゃめちゃ2列目ぐらいでがっつり見る。
広東語で歌われても、意味不明だけどかっこええわ。
18:00。
そのままDROPにて、「Sonar Pocket」。
「Sonar Pocket」は3回目のライブ。
めちゃめちゃ客も入って盛り上がっていたけど、
途中で抜けて移動。
「プロミス」は聞きたかったけど、移動したから聞けず。
18:20頃。
TRIANGLE。「ゆう」。
びっくりするぐらいアイドルしてる。
アイドルっぷりもさることながら、
アイドルファンと思われる人の動きも、なんとも。
後ろの方でその全体図を眺め見。
19:00
TRIANGLE。「らっぷびと」。
かなり混んでいるのは、次の「MiChi」に備えてなのか、
と最初は思っていたのだが、ライブ始まると、そうやないわ、って。
かなりの勢いでいいかも。
めちゃめちゃ盛り上がり。
勝手にラップして、問題になったりとかあったみたいやけど、
いや、でもこれええよ。
出会ってしまった感じだわ。
20:00
TRIANGLE。「MiChi」。
満員御礼。
俺は、「ゆう」の時からTRIANGLEにいたから、結構前の方で聞ける。
エレクトロでハウスで、ロックなライブ。
「MiChi」はなんと言っても、auのCM曲「PROMISE」。
先週購入してから、めちゃめちゃヘビーローテーション曲になっているが、
生で聴けるなんて、かなりの勢いで鳥肌もの。めちゃめちゃええ。
MiChi終了後、このままTRIANGLEにいて、「AYUSE KOZUE」を聴くのもいいけど、
「AYUSE KOZUE」は来週もライブあるからな、と言うことで移動することに。
21:15
QUATTRO。「PhilHarmoUniQue」
名前は知っていたけど、ちゃんと聞いたことのなかったアーティスト。
移動して正解。
特に、最後に歌った曲、
映画「イキガミ」の主題歌にもなった「ミチシルベ」。
すとんと落ちてきて、自然と涙がでてきた感じ。
やばい。
ミナホ参加で、着うたフルが1曲プレゼントってなっていたんだけど、
帰り道に、「ミチシルベ」をダウンロード。
ほんま、よかった。
「MINAMI WHEEL 2008」2日目。
ミナホは、今年10周年。
俺は、2000年、2006年、2007年、2008年と4回目の参加。
（2001年から、関東に住んでいるので、2006年以降はこのために関西戻っている）
ミナホで出会って、その後もライブ行くようになったってアーティストはいっぱい。
出会いの場として、このイベントはやばい。ほんま楽しい。
15:00から開始。
最初は「カルテット」
場所はTRIANGLE。
始まってから行ったため、結構混んでいる。
ラストの「情熱白書」はめちゃめちゃ盛り上がり。
16:00からの時間帯は、
そのままTRIANGLEにいて、「生粋音源」
生粋音源は、昨年のミナホで、
「deco」の時にゲストサポートとして出てきたのを見て、
ちょっといいかもと思い、今年はこの時間でちゃんとみてみようかと。
フロアはかわいそうなぐらいガラガラ。
かなりメッセージ性の強いヒップホップ。
さて、17:00台はどうしようかと思っていたのだが、
18:00台からのシークレットも見てみたいかもと思ったので、
QUATTROに移動。
17:15から「BUGY CRAXONE」。
柱の陰にいたため、全くステージは見えず。
でも、聞こえてくるロックな音楽に、とにかく体を揺れ動かされてしまう。
18:15からは、シークレット。
シークレットは「MO'SOME TONEBENDER」
これはほんまにやばかった。
めちゃめちゃロック。
名前しか知らなかったんだけど、
今後チェックしないとダメかも。
30分は短い。物足りない。
19:15
そのままQUATTROにいて、「lego big mori」
こちらも名前しか知らなかったアーティスト。
これもよかった。
三種三様のロックを聞いて、QUATTROを後にする。
20:00
TRIANGLEに移動。「EMI MARIA」。
ちなみにここでマッキーに出会う。
「東京からきたんや。大変やね」みたいな話をして、
マッキーは別のライブハウスに移動。
EMI MARIAはR&Bでした。
21:00
そのままTRIANGLE。
今日はこれを見たかったということで「FAR EAST RHYMERS」
が、衝撃的なほどのガラガラ。
前の方にいるのは、熱狂的ファンと思われる女性6人＋俺。
あとは、後ろにばらばらといる感じ。
FER、かなりの勢いでいいと思うんやけど。
ヒップホップに、ハウスっぽい要素とかいろいろ混じり合ってて、
他にはいない感じのグループ。
今日は、新曲の披露もあり、
フルアルバムを作っていると言う告知もあり、
今後、ますます期待。
ラストはやっぱり「music」
めちゃめちゃいい曲で、かなり前から歌っている曲だけど、
何故かCDになっていないんだよな。
フルアルバムに入るのかな。
（でも、2006年のアーティマージュナイトで配られたDEMO CDに入っていたから、俺は音源持っている。）
その後物販で、「F.E.R. Three ～ねがい星～」のCDを購入。
TWO-Kとちょっと話ができたよ。
そんなこんなでミナホ2日目（自分にとっては1日目）は終了。