文系大学院女のがけっぷち就活ブログ。。。

文系大学院女のがけっぷち就活ブログ。。。

去る2011年。一度就活に失敗した女が
2012年、文系大学院女というさらなるハードモードで就活に挑む。
失敗の経験、「文系院女」というハードモードスペック、いらないプライドもろもろと戦い、もう後戻りできないがけっぷち状況から内定獲得を目指すブログです。

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前に引き続き「英語」について思うこと。



よく外国人に「your english is very good!」


といわれるんだけど、


(決して自慢とかそっちの方向に持っていきたいわけではありません)



それって外国人からみたら



「うわっ日本人って英語しゃべれないって聞いてたけど、こいつなんかしゃべってるじゃん!」


って感覚なんでしょうーねって思う。




例えばドイツ、イタリアにいっても町の人はふつうに「英語」をしゃべる。


彼らの母国語はもちろんドイツ語、イタリア語。



しかし彼らに「Your English is very good」なんて、いうのだろうか。




企業の面接などで「英語はしゃべれますか?」という質問はあと何年聞かれるんだろうか。


あと数年後には英語・日本語は当たり前で


「もう一か国語はしゃべれますか?」


っていう質問に変わるのかもしれない。



いや、そうかわっていかないかぎりもはや世界では戦えないんだよ!!!



っていうのが私の持論。



そのためには日本の英語教育はすべて見直されるべきだし、


もう「必要なんだ!」って迫られないかぎりやらないでしょう。



セミナーで「英語力は必要ですか?」ってきく学生がいるけれど、

それって何のために質問しているんだろう。


私はそれは単なる

「私・ぼくは英語ができませんし、入社後もそれでとおしていきたいと思います」の意思表明にしか聞こえない。



だって今できなくても頑張っている人なら、必要か否かの質問はしないでしょう。必要だってことはわかっているんだから。



さて日本の将来はいかに。