こんにちは
唐突にやってきた
「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
ムスメ二人ですり合わせ
腫瘍内科初診は、ムスメYが付き添うことに
なっていました。
検索してヒットした
先生に聞きたいこと、聞かなければならないことを
自分なりに整理することにしました。
腫瘍内科初診までの時間は数日しかありません。
ムスメKと、今後の治療はどうするべきなのか
抗がん剤治療とすすむのか
緩和ケアへとすすむのか
介護申請
訪問看護
看護外来
丸山ワクチン
などなど、色々な角度から
相談を重ねていきました。
腫瘍内科の門をたたくのは初めての
ことだったので、ド緊張していました。
新しくノートを買って
(形から入るタイプ)
聞くことをまとめたりしてみましたが・・
なんかイマイチ
その頃の崖男の調子
御大の読み通りに
崖男の血糖値は安定していました
本調子には、ほど遠いものの
三食の食事を摂り、
時には料理をし、味覚障害も
だいぶ落ち着いてきている様子でした。
一日のうち、半日は長椅子や
ベッドで横になったりし、
午後になると散歩がてら
仕事場へ顔を出しに行ったり
していました。
午後は歩いて、顔を出しに行く。
これが、意外にもこの先の治療の
キーポイントにもなっていったのでした。
ムスメKのひと工夫
お薬の種類が増えてきたので
ムスメKがお薬の見える化。
このようなシートを作ってくれたのもこの頃です。
写真を入れるファイルを使い、
朝、昼、夜に飲む薬の
見本を入れ、確認してもらう作戦です。
ムスメKのマメさ、
テプラ、マステ職人ぶりは
私、なかなか真似できないでいます
閑話休題
【母の格言】“日本全国ゴミはゴミ箱!”
読んでいただきありがとうございます