オトコの闘いに、もっとオンナらしい愛を…
こんばんは
青山ショウダイです。
今日は、ちょっと心の余裕をもっている自立した女性へ、一歩先の愛についてお伝えしたい記事です。
まだまだ依存、執着、不安の渦中にいる女性は、まずは彼から自立することを目指してくださいね。
その次には、こんな世界もあるんだな〜くらいに、サラっと読み流してくださいませ。
男性ってねみんな、子供の頃から自分が『オトコ』であることを認識し、そして反抗期という最初の闘いに始まり、
その後も数々の闘いを経験しながら、自立してきているんですね。
男の子なんだから〇〇しなさい!
男の子なんだから〇〇しちゃダメ!
男の子なんだから、女の子をいじめちゃダメ!
男なんだから勝て!!
男なんだから結果出さなきゃ意味がねえ!
みたいに、子供の頃から今もなお、ず〜〜〜〜〜〜〜っと、闘い続けているわけですね。
その闘いがどれほど孤独なのか、
どれほどの重圧なのか、
女性には未経験のことなので、わかりようがなかったりしますよね。
(もちろん私も女性なので、頭ではわかっているけれど、心ではわかっていません。)
パクチーをを食べたことがない人が、パクチーのあの独特の香りや味を、いくら言葉で説明されてもわからないでしょう?
食べたことがある人なら、「ああ、あの味ねぇ…」ってわかるんですけどね。
男性と女性って、ありとあらゆることが、
『そもそも、分かり合えないもの』
だと思ってください。
だけど、人というのは、
自分がこうだから、相手もそうに決まってる。
自分ならこうするから、相手もそうしてくれるはず。
と、自分の考えを相手に当てはめて考えてしまうわけですね。
だって、同性同士の友達とは、それで何の問題もなく、うまくやってこれているんですから。
同じ生物同士だからね。
愚痴をただ聞いて欲しいだけの女性なら、
「え〜!そうなの〜!それは最悪だわね〜〜!!そりゃ辛かったわね〜!」
などと、素晴らしい共感能力を発揮してくれる友達だったりしたらもう!心のモヤはすっきり晴れるわけですね。
一方、男性は・・・
「悩み事とか、聞いてもらうなんてカッコ悪いことしたくないし、そもそもオレは自分で解決できるから」
と、自分で自己解決できちゃうわけですね。
(仕事のことは、職場の人に相談することがあるかもしれませんが)
だから、女性がただ話を聞いて、友達のように共感して欲しいだけであっても、
どうしても男性は、解決策を提示しようとしたり、女性に対しての改善点なども、わりと厳しく指摘したりしてきます。
そのことを不満に思ったりする女性が多いわけですが、、、
それは、、、
そんなものなんです。笑
なぜなら、
あなたに置き換えて考えてみてくださいよ?
あなたが何か辛い事があったとき、
友達には一切話さず、自分一人で抱えこみ、誰かと感情を共有することなく、自分とただひたすら向き合って解決策を見つけなさい!
と言われたら、
「え〜!超ムリ〜〜〜!!!死んでも無理〜〜〜〜!ストレス溜まって死ぬ〜〜!」
って、なりませんか?笑
それは、男性にとっても同じなんです。
辛いことを相手に話し、自分一人で抱え込まず、相手と気持ちを共有して、解決策を一緒に相談しなさい!
と、言われたら、
「え?そんな必要ない。だって自分一人で解決できるのに、わざわざそんなことする意味ある?」
って、思うんです。
これは、ただ一つの事例なだけで、実際は、ありとあらゆることに男女間ではこういった齟齬が生じます。
そのことを理解して、
”相手が望んでいるやり方に寄り添う”
ことができるなら、とても成熟した大人の女性の愛だと思います。
もっとかまってほしいだの、
もっと連絡がほしいだの、
もっと愛してほしいだの、
そう言う女性は、
私を見て!私を理解して!私をわかって!
と、まだまだ、意識が自分にしか向いていません。
男性においても、
女性とは、ただ話を聞いて欲しくて、感情を共感して欲しいそういう生き物だから、
あまりオレ一人で抱え込まず、少しくらいは自分の心を彼女にも分けてあげないと寂しく感じるだろうな、
と、思える男性は成熟した男性と言えるでしょう。
なかなかそんな男性はいませんが…多分知らないんだと思います。
「あら!私の彼は、全く成熟しとらん!
クソガキだわ!」
と爆発してしまったあなた・・・
アドレナリンが多すぎ。笑
男性に限らず、人は必ず学習します。
ただ、”知らない” からできないだけなのです。
やったことがないから、そのやり方がわからないだけなのです。
だから、ここは、
あなたがまず先に、彼に愛を向けてあげましょう。
「私は、ただあなたに話を聞いてもらいたいだけなの」
と彼に伝えてあげてください。
「私は、あなたの心をもっと知りたいの、もっとあなたの心を私にも分けて欲しいの」
と伝えてあげてください。
そして、彼のことを、
「今まで一人でず〜〜〜っと闘ってきたのだから、何でも私に話してって急に言われてもそりゃ難しいわよね〜」
と、優しい目で見てあげてください。
それこそ、依存でもなく、単なる自立でもなく、お互いがお互いを尊重しあい、
共に一緒に生きようとする、『相互依存の関係』に入っていくための1stステップじゃないかなって思います。
相互依存の関係は、誰もが憧れる揺るぎない愛の領域です。
そこまで到達できずに、喧嘩別れしたり、もうイヤだ!と向き合うことから逃げたりなんかしたら・・・
それこそまた依存から(スタートラインから)やり直しですからね。笑
いつか乗り越えて、相互依存の愛の領域に行き着くのか、
それとも、一生乗り越えられずに依存と自立を繰り返すのか、
どっちかしかないですよね。
彼がいなくても生きていける心を持った方がいいとは私もよくお伝えしていますが、この話は、その先にあるもの、と思ってくださいね。
彼がいないと生きていけない!ではなく、
彼がいなくても生きていける!でもなく、
彼との繋がりを感じながら、お互いを尊重し合って共に生きる。
そういった相互依存の世界は、揺るぎない愛の世界です。
(※相互依存は、共依存とは全く違います)
オトコにはオトコの役割があります。
オンナにはオンナの役割があります。
あなたがオンナならば、オトコになってはいけません。
闘いの中で孤独に生きるオトコに、あなたが、オンナらしい愛を彼に与えられるなら、
それはもう、誰もが手に入れたい理想の愛の世界を手にすることができますよ。
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