GWにこんにちは、あーちゃんです。

「乳がん」シリーズ、「抗がん剤後1週」の続きです。

突然ですが最近吸水ケア用品のTVCMが増えたと思いませんか？

生理用品より、なんなら赤ちゃん用の紙おむつのCMより多い気がする。

これ、私が見ている番組が変化したせいではないよね？

どっちかというと若い人がTVを見なくなったせいかも。

それはともかく、吸水ケア用品が存在することを世間に知らしめるのはいいけど、あんまり多いと、「みんなそうなんだー」と安心して、今現在始まったばっかりとかですぐ病院に行けば治るとか大幅に症状が改善する人の受診機会を奪っているような気がするんだけどいいのかなぁ？

生理用品の「多い日も安心」とか「鎮痛剤」とかも存在はありがたいし、他人と比べにくいけど、みんなそうなんだーと思って放置はアカンこともある気がする。

尿漏れは普通くしゃみをしたり重いものを持ったりで腹圧がかかると起きるわけなんですが、あーちゃんはこの時点で抗がん剤後1週間。

しんどさMAXのときより多少マシになったとはいえまだまだキモチワルイ。

そこで私は気が付いたのです。

咳をするよりも爆笑するよりも、きもちわるくて「おえっ」となったときに大きな腹圧がかかるということに！

実際、「おえっ」となってトイレに駆け込んで、上と下、どっちの処理を先にするべき？な状況に陥りました。

幸い吸水ケア用品を使うまでにはいたりませんでしたが、今にして思えば、抗がん剤からの手術、そのあとホルモン剤で閉経してしまったのでちょっと残っていた生理用品を使えばよかったかも。

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上も下も大ピンチ