おはようございます。

ＳＡＹＡＫＡママが行う絵の販売方法は。

まず、ネット上の画像をご覧になり。

殆ど実物の絵を見ずに購入を決める形になります。

遠方からのご売約も多いので物理的に実物を見て頂くことが出来ない状況の中での絵の売買です。

そして、全て直接販売です。

良いお客様に恵まれて今のところトラブルなくお取引させて頂いています。

到着したかな～。

と思っているとお客様からメールが到着。

「見ているとワクワクします。空高く飛んでいけそうな気がします。とても素敵な絵をお迎えできて嬉しいです。」

と、とても気に入ってくださった御様子でした。

ご満足いただけているようでほっと一安心。

お買い上げありがとうございました。

現在別のキャンパスの金の鶴を手がけはじめています。

サイズは前回と同じⅯ6号です。

出来上がったら、また別の額縁を多喜さんにご提案いただこうかと思っています。

空のタッチを馬車の絵みたいな点描写みたいにしようか。

と相談しています。

鶴を描くために釧路に3回行きました。

日本人は空気や雰囲気が伝わる人種。

作家が感じたもの、現地の雰囲気、実物の迫力がそのまま絵に載ると思っています。

作家がモチーフの息遣いをつかむために直接現地に行く価値はある。と私は思います。

目の前を飛んでいく巨体の鶴。

その素晴らしさ。

音羽橋というタンチョウ鶴の撮影スポットがあるのです。

息が白い2月の雪の季節に素手でスマホを持って待ち構えます。

どんどんと手がかじかんできます。

手袋していたらスマホが反応しないから手袋無しです。

（スマホが使える指が無い手袋があるのだと後から知りました。）

カイロで手を温めたり、息を吹きかけたりしながら鶴が自分のすぐそばを飛んでくれるその瞬間を辛抱強く待ちます。

真上すぐを飛んでくれたときにＳＡＹＡＫＡ画伯が一生懸命写真を撮りました。

鶴は優雅で美しいですよ。

そしてとても巨大。

初めて見た時は羽の大きさとくちばしの長さに恐怖感すら湧いてきました。

「あれでつつかれたらひとたまりもないね～。と。笑。」

また釧路に行きたいね～と娘たちと相談しています。

＜必ずお読みください。＾＾＞

●パソコン画面からみると出てくるのですがスマホだと出てこないので下に書いておきますね。

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夫婦鶴の絵 気に入っていただけたようです。

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