妊娠したと気づいたその時、その時は私は産もうと考えていました。
旦那はよく不安定になる人で、その日の機嫌がコロコロかわるんで、出来るだけいい時に伝えれたらなと思っていました。
結果として伝えれたのは、妊娠に気づいてから2週間後。
今日は機嫌が安定しているぞ!と思う日を狙って。
子どもたちが寝静まって、リビングでテレビを見ている旦那のところにいざ出陣!
私『あのさ...』
旦那『ん?』
私『妊娠してる』
旦那『.......(大きく息を吸う音)無理やろ。店もあるし、人もまだ雇ってないし。俺は何も出来ない。範疇外や。』
って感じでした
まあ例え嬉しくても、喜んでくれる人ではないのは分かってたけど。
まあ想像通りかな。
私が4人目、産もうと思ったのは単純に嬉しいというのもあるし、他には旦那が仕事を今より頑張ってくれるんじゃないかなという期待もあるからです。
4人目ができたということは、私は必ず働けなくなる日が来るので、きっと私に頼らなくなり、人を雇って、彼もサボることなんて出来なくなるんじゃないかなって思ったから。
だからこの日から2週間ほどは、私の気持ちは変わらず、旦那が反対しても産む!と言う気持ちでした。
それでもやっぱり年齢的に出産するときは39歳だし、高齢出産によるリスクや、障害の可能性、私は子宮頚がん予備軍になってしまい円錐切除の手術を受けているから早産の危険性がある、あとは今後自分の自由がまた無くなること、もし旦那と出産した後に離婚した場合ひとりで4人?!と考えたりして、やっぱり諦めようかという気持ちにもなったりしました。
またその時のことは記事にしていきます。