ガジのインテル応援奮闘記
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ガジのインテル応援奮闘記

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This is 糞試合!!!


かつてのレジェンド達、トヒル新会長、モラッティ名誉会長・・・

このような方々の御前で今シーズン最低のゲームを披露しました。


ホームでローマに0-3と完敗しましたが、内容が伴っていない分このサンプ戦の方がタチが悪い。まるで強豪チームのホームに乗り込んでビクビクしながら戦うプロビンチャのようなチームでした。


まずマッツァーリについて言及したい。

「サネッティはまだ90分間プレーできる状態じゃない。」

はい、見ていてそれはわかりました。

でも結局は90分間フル出場しています。


個人的にサネッティを悪く言うのは非常に心苦しい、しかしあえて言わせてもらいます。この試合の戦犯はサネッティのように思えます。そのサネッティを使い続けたマッツァーリも試合後に文句言ってる資格なんぞないでしょう。同時に、長友の不在を感じた試合でもありました。


攻撃に全くアイディアがない。選択肢も少ない。サネッティはまるでサイドバックのように守備を重視し攻撃に顔を出さず、左サイドはアルバレスの個人技頼み。サンプドリアの激しいマーキング、プレッシングに襲われ、苦し紛れの安全パスばかり。

リスクを冒さずに点なんて入るわけねーだろー・・・。


ガジのインテル応援奮闘記


3位との間に何か見えない壁のようなものがありそうです。


16節にナポリと戦うまでのボローニャ、サンプ、パルマとの3試合、すべて勝たないとCLなんぞ狙えません。みたいなことを以前書きましたが・・・2試合ドローじゃ話になりません。今節のような試合をしていたら、次のパルマ戦も危ういでしょう。パルマはそこそこいい面子揃っていますしね。