【女帝ノマ】世界一需要のないペットレベリング(トーラム) | トーラムとか『惰性80%の本気みたいなゲームブログ』

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長年タイトルも決まらずずっと迷走してます。
トーラムの事を適当に適当に適当に書いてます。
まーなんか役に立ったり立たなかったりします。
大抵適当です。

現在、アメンバー申請は受け付けておりません。

本当に世界一需要のない、1人で四台操作の女帝ノマでペットレベリング講座です。

せーので一撃で倒せる強者はペット経験値が入るように調整して好きにしてくださいw
今の私にはちょっとそこまで装備揃える気が起きませんでした。
来年ぐらいにはそうしたい気持ちはあります。

という余談からスタート。


今回のブログは、複数台操作を行って全員分のペットを育成する人向けとなります。
またやり方は多数あり、自分の環境次第になるためこれはその一例であり最適解ではありません。

この時点で需要の低さがネタレベル!(笑)

【女帝ノマとは?】
高難易度ボスとして登場した経験値激高のボス。
ペット育成として100ぐらいから170ぐらいまでできると言われている程優秀。
初回登場が6月のジューンブライドのため、当時は嫉妬で狂った女帝と私は勝手にそう決めたw

『ざっくりした仕様と目的』
HP200万。頭光属性。
半分の100万になる度に形態が変化し回復する。
残HPを一瞬で削れば形態変化させずに倒せる。
仮に、90万減らして残110万を一瞬で削れば回復される前に倒せるという事です。

つまりそれを狙ってサクサク倒そうというのが目的です。

【動画で解説】
こちらで動画にて説明




【パーティー構成】
『メインアタッカーは槍ナイフ』
インパトゥースで90万程削り、アサシンスキルのバックスタブで倒すのが仕事。









強くするだけなら余地はあります。
実際強くした方がいいのかもですが、強過ぎるとそれはそれでダメなのが女帝ノマ。
このパラでも慣れ+強打+高安定のインパトゥースで98万ぐらいになってしまい、サブの通常攻撃で100万オーバーになってしまいます。
そのため初撃インパトゥースにして、慣れ無しで開始します。


『ジャベ役』
光属性の手甲、サブ魔具。
戦闘後のMP回復にチャクラや応援でもあれば良い。
パワーウェーブ。

『ブレイブ役』
何でも好きにしてください。 
チャクラがあれば……以下略
パワーウェーブor遠距離

『絶妙なバランスの通常攻撃オンリー』
アタッカーのインパトゥースで与えたダメージとこのパラの通常攻撃で100万以上与えないようにすること。
パワーウェーブor遠距離

※アタッカー以外の三人の中に1人、魅惑の舞があればなお良し。


【戦闘パターン解説①】
女帝の動きは大きく分けて二種類。
①レーザーモード
②射刃モード(方角別に四種)

そしてインパトゥースのパターンが三種。
・二段ヒット90万
・片方ガード50万
・両方ガード20万
となります。

女帝のパターンは関係ありません。
大事なのはバックスタブで倒せるHPにまで下げれられるかどうかです。

ガードされた場合、バスターランス(スキル振り1)を使います。
・ヒット25万~38万
・ガード8万~10万
このダメージで調整します。
調整しなければならない時は戦闘時間が少し長引くため、死んでしまうペットもいますがそこは無視w
諦めるしかありません。

なお、通常役の通常攻撃は5000程。

【戦闘パターン解説②】
①全員女帝ターゲット。
ブレイブ役は何となく中央付近。
ジャベと通常はそれなりに接近。
※ユリンは近寄ってもタゲを取りません。

②アタッカーがインパトゥースで開幕ヘイト。

③ほぼ同時に一斉に通常攻撃。

④魅惑の舞、光ジャベリン、バックステップ→ウォークライ→バックスタブ(強打)を仕込み、背後を狙う。

⑤バックスタブ発動寸前にブレイブ。
ブレイブは保険。
状況的に刺さる場面はあるがダメージ調整で70万とか微妙な減らし具合の時に活躍する。
使う事をルーティン化して判断する時間を無しにしないといちいち判断しなきゃいけないので使うで固定。

⑥バックスタブで討伐。
※バックスタブがガードされたら基本は逃亡。

⑦バックスタブがガードされ、形態変化しても二形態目なら仕切り直せない事はない。
と思ってやるかは自由。無理ではないw

これ等の行動は女帝のパターンに関係なく同じ。



【注意点】
①すぐに死ぬ問題。
HPが低いペットがすぐに死ぬ。
プレイヤーの役割次第ではかばうペットもよく死ぬ。
HPが高くても割合で死ぬ。

そこで、たぶん『魅惑の舞』が輝く。
たぶんとしか言えないけどね!!

他にもレジスタレットの『ペットオブタンカー』でダメージを抑える。

あとはなるべく早く倒す。


②複数操作時のダメージ確認。
インパトゥースのダメージ確認がとても大事だけど、その時、同時に三台の通常攻撃を押しているので、直接ダメージを視界に入れるのは厳しい。
(端末の配置次第ですけどね)

そのため、設定でバトルログの『ダメージ』のみを表示させるようにし、念のため少しだけチャット欄を広げておく。(私は7)

③サブ垢が死ぬ問題。
物理耐性、魔法耐性、割合バリアを適当に食わせて!
それで死ぬなら装備から変えて!!
サブは死ぬ時は死ぬ(笑)


【おまけ、複数操作の話】
複数操作、特に三台以上になってくると全体を視界に入れる事が困難になります。
人間スペックの問題なのでしょうか、私には難しい事が多々あります。

必要なら使う。必要じゃないから使わない。
その判断をするために情報を取得する必要があります。

トーラムでは視界に入れないと情報が不足し、判断が遅くなります。音で判断できるゲームだとしても難しい事には代わりありませんw

なので、行動をパターン化させるよう組み、無駄になるかもしれない行動も含めて固定してしまうのです。

人間は複数同時に判断する事はできません。
平行作業だろうがなんだろうが、必ず順番に判断してます。その処理を如何にパターン化させ、定着させるかが複数操作のポイントだと思います。

その上で、状況判断を求められる要素を減らす。

今回で言えば大きな状況判断は2つ。
①インパトゥースのダメージ量。
②バックスタブを当てるために背後に回る動き。
後の動きはほぼ固定で、その過程でサブが死ぬなら仕方ないと切り捨ててます。

勿論、死ににくい対策はした上ですが、それは戦闘外の準備段階で済ましている話です。