今回はダメ上司と人間関係を構築するコツについて書いてみたいと思います。

 

外資系企業では上司との人間関係がキャリアを左右するほど重要な要素となります。

 

ダメ上司だからと言って、

 

「こんな奴の言うことなんて聞いてられるかっ!!」

 

と、投げやりになってしまうと自分が損をするだけ。

 

前向きに、「今の環境で何ができるのか?」と、自分でコントロール出来る部分だけにフォーカスして行動しましょう。

 

では、解説していきます。

 

そもそも外資系企業のダメ上司とは?

 
それではまず、どんな上司がダメ上司なのかについて解説していきたいと思います。
 

①:全く仕事ができない上司

言うまでもなく、仕事ができない上司はダメ上司です。

 

具体的には、

  • 海外の上司と人間関係が築けず、日本支店の立場が低くなる
  • 業務内容に精通しておらず、現場とのコミュニケーションができない
  • 机上の空論と理想論ばかりで、実現不可能な目標を掲げる
  • 上の顔色ばかりうかがい保身しか頭にない

こんなところでしょうか。

 

一言でいえば、

 

確かに頭はいいけど、スマートではない

 

そんな人です。

 

こういう上司にあたってしまうと部下としては大変な思いをします。

 

「できれば一刻も早くクビになってほしい...。」

 

そんな風に願ったこと、一度はあるのではないでしょうか?

 

②:英語が得意じゃない上司

意外といるんです、英語が得意じゃない上司。
 
こういう上司にあたってしまうと、メールの添削に付き合わされたり、資料の翻訳をお願いされたりと、結構大変です。
 
「いやいや、それくらい自分でやれよ。。。」
 
と思っても、言葉に出せないのがサラリーマンの世界。
 
そういう上司に限って経歴がピカピカということも多いという...。
笑顔と並外れたコミュニケーションだけで世渡りしてきたタイプの上司ですね。
 

③:責任を擦り付ける上司

これ、外資系企業の上司でよくあるタイプなので気をつけましょう。
 
「これは頼んだ覚えはない」
 
「これはあなたの責任じゃないの?」
 
とにかく、何をするにしても自分の責任にしたくない上司。
 
考えることは保身、保身、保身。
 
とにかく神経質で、何をするにしてもメールでエビデンスを残そうとしますし、都合の悪いことは口頭で済ませるようにするタイプ。
 
いざというときに、背中を撃たれる可能性があるので隙を見せることはできませんので要注意です。
 

ダメ上司と最高の人間関係を構築するコツ

 
ダメ上司だとしても、一応は上司です。
 
組織上は「上」の立場になりますので、良好な人間関係を構築しておかないと思わぬところで干されてしまったり、出世の道を閉ざされたりと、自分が損をするだけ。
 
良好な人間関係を構築するコツについてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。
 

コツ①:Yesマンになる

これが一番簡単で楽な方法です。
 
上司の言うことには逆らわず、常に肯定するスタンスをとります。
 
いわゆる、太鼓持ちになる、ということですね。
 
「それってどうなの?」
 
「ご機嫌取りばかりしてて楽しいの?」
 
と疑問に思う人もいるかもしれませんが、上司に反発したり、議論をふっかけても不毛な争いにしかならず、何もメリットはありません。
 
それならば、気分よく働いてもらう方がよっぽど生産的。
 
上司からマネジメントされるという「受け身」の考え方よりも、上司をマネジメントしている。
 
そんな視点に立つといいでしょう。
 

コツ②:仕事で結果を出す

上司の立場になるとわかりますが、上司が望むのは「結果」であって、部下と仲良くなったり、友達みたいな関係になることではありません。
 
あなたに結果を出してもらうことが、最終的には自分の利益(=さらに上の上司からの評価)になります。
 
なので、結果を出してあげましょう。
 
結果を出す部下は大事にしようと思いますから、おのずから上司との人間関係は良くなっていきます。
 
あなたの人間性はどうであろうが上司には関係ありません。
 
職場の人間関係っていうのはそういうものと割り切り、常に仕事のパフォーマンスを見られていることを意識しておきましょう。
 

コツ③:忠誠心を見せておく

上司は部下からの批判や反乱が怖いもの。
 
海外のマネージメントメンバーにあれこれクレームをいれらることを恐れています。
 
外資系企業で働く人たちは頭がいい人が多く、社内の立ち回りも狡猾です。
 
そういった「何かあれば自分の立場を脅かす人」になるよりも、「自分は忠誠心があります」という姿勢を持って上司と接した方が良好な人間関係を構築できます。
 
上司の安心感にもつながり、そこから信頼感が生まれます。
 
一緒に仕事をするわけですから、腹の探り合いをしていても何も始まりません。
 
使える部下、安心できる部下になれば、きっとあなたのことを目にかけてくれるでしょう。
 

まとめ

 
今回は「ダメ上司と最高の人間関係を構築するコツ」について書いてみました。
 
どの組織にもいるダメ上司。
 
出会ってしまったことを嘆くのではなく、前向きに人間関係を構築する。
 
そうすることでより良いキャリアを歩むことが可能になります。
 
頑張りましょう。