こんばんは。今まで使用している

アカウントを使って、ブログをリニューアル

しました。

 

前回のブログは、自身が会社を辞めるきっかけと

転職前の心境等について、書かせていただきました。

 

やっぱいくつになっても、自分を変化させる

時はとても勇気がいります。

いつの時代も、人(生き物)は変化を嫌う。

会社員であれば、やる仕事はできるだけ

現状維持で、無難に給料をもらえた方が楽に

過ごしていける。普通の人だったら

変化するまでいかなくても、改善レベルなら

会社に貢献するレベルが丁度いいのかも

しれない。

 

でも、私はそんな生き方をするのは苦手だ。

もともと変わり者で、変わることには

抵抗はない。むしろ

改善より改革、改革より変革

好みます。

 

だけど、周りにはいつしか

「あいつ、【暴走】したら巻き込まれる。

関わったら余計な仕事が増えるで」

陰口を言われることもよくありました。

 

そんな暴走者の私を直属の上司は、

私の仕事に対する考え方や取り組み方を

褒めてくれました。

最初は私も、「なんでやろ?」って思って

ました。

 

ある日、私が今でも仕事に対して

大きな心の支えになっていることを

上司から言われた。

 

「〇〇は、私の救世主なんだよ。

信頼している、何も心配してない」

 

たぶん、会社で上司からそんな事言われる人

そうそういないと思います。

 

でも、今考えると恥ずかしくなりますが、

当時の私は、元嫁や子供のこと等

赤の他人にそこまで言ってもいいの?

って思うくらいのプライベートのことや

仕事のこととかでは、暑苦しいと思われるくらい、

熱く語ってたと思う。

 

それぐらい、なんでも話ができる人ってのも、

なかなか出会えないと思う。

 

だから私は、この上司とならきっとこの会社を

支えていけると本気で思えるようになっていた。

 

そんな中、突然の営業部への異動命令

正直、意味がわからなかった。

 

入社して、2年目を過ぎたあたりから

私も仕事に慣れてくると色々見えてくることも

でてきた。他部署のことや役員の行動の把握等、

私は白黒はっきりするタイプだったので

駄目な物はダメと結構ぶつかることも多く、

会社的には、外にいてくれたほうが都合がいいの

かもしれない。

 

新しく入社した子に引き継ぎをして

入社3年目で私は営業部に異動になった。

 

エピソード③へ続く・・・。