https://ameblo.jp/gain777/entry-12854689112.html

続きです。

大きめの病院での検査結果は「微妙なライン」でした。

簡単に言うと、

「妊娠初期に感染した可能性と、もっと以前に感染して自然治癒して抗体だけが残ってた可能性、どちらもあり得る」

という数値だったのです。


〜当日の流れ〜

大きな病院なので待ち時間はありますが普段より待ちました。

呼ばれて診察室へ入ると先生も少し困った様子で結果を知らされました。

「検査会社にもこういう時にどうしたら良いかを問い合わせたりしてたんだけど…、
そのせいで遅くなってすみませんでしたね。」

と言われてわざわざ問い合わせまでしてくれるなんてありがたい!
でもやっぱりかなり珍しいケースなんだろうな…と思いました。


今回のこの検査は採血(私の)で行いました。

これ以上の詳しい検査は羊水検査などお腹に針を刺して行う事になるそうです。

そうなると当然胎児にリスクが発生します。

私が注射器刺されて血をとって…とかいうのとはやっぱりレベルの違う話になってきます。

しかも、それが出来るのは東京都内で数カ所の大学病院とその中でも特定の先生数人だけとの事でした。

なので提示された方法は2つ。


①更に転院して詳しい検査を行い調べる。

②初期感染していたという前提で治療を開始する。

この2つに関して先生と相談をしました。

どちらのリスクとメリットに関してもきっちりと説明してお話をしてくれました。