あまりにも御無沙汰な僕です
実は一か月前自転車で転びその際に左肩の骨が粉砕してしまいました
そうです。骨折野郎です
ようやく一ヶ月が経とうとしてずいぶん傷も癒えて楽にはなってきたっけど人生初の骨折はなかなかに波乱に満ちてました
まずそもそもこんな安定感の無い体躯の持ち主
がいい歳こいて自転車なんぞに乗ってたかというと、後輩からチャリンコを思わず借りることができ、ダイエットをかね自転車通勤をもくろんだのであります(ケロロ軍曹風
)
距離で言うと約11km。けっして近くない距離に周りからは「すぐに断念するだろう」との予想をしてたよう。しかし意に反してこれが楽しく本人はノリノリ
で10日ほど経ったある日、仕事帰りにちょっと信号待ちで疲れたんで足をついてフェンスによりかかろうとしたところ、フェンスが思いのほか距離が遠く手が届かずあたふたすると自転車のバランスを崩し、横倒しになりそうになり思わずフェンスを左手でつかんだ時に肩が「ボギボギボギッ」と3回音を立てて「やばい」と思った瞬間に側溝に落ちてしまった
落ちた時に「折れた!」って確信があったので溝にはまったまま、自力で携帯を出し救急車を
「どうしたんですかー?」
「左肩がどうやらおれてます・・・・」
「どなたがですかー?」
「いや、ぼ僕です・・・」
「本人様ですかー?」
「だから僕ですって」
なかなか自分で骨折を申告してくる人はいないらしく戸惑う救急隊員
「とにかく早く来て下さい・・・・溝にはまったままなんです・・・・」
電話を切りこのまま待つのも間抜けかと思い、なんとか体を起こし起き上がろうとするが腕が全く上がらず激痛が・・・・けどやはり恥ずかしくて無理やり起き上がり歩道に戻った。痛みから脂汗が止まらず、今ならいい出汁が取れそうなどとぼんやり考えてると救急車が。
思いのほか早く来てくれて安堵していると担架に乗せられ車内に
さすが救急隊員、手際がよくほとんど肩に刺激を与えることなく乗せてくれてちょっと尊敬した。
で、いち早く病院に連れていってくれるものと思いきや、なかなか出発せず隊員のかたから
「一応警察が事情聴取をと・・・・」
は?何の聴取?待つこと5分。
痛さが増していく肩を押さえ苛立っていると警察が来た
「え~、今回の事故は一人、複数?」
あほかこいつは。救急の方にも散々状況説明し納得いただいてるのに、なんでまたこのタイミングで同じ話しせなあかんねん
で、一通り聞くと隊員の方が代わりに状況説明をしてくれた。
最後にあほ警察は
「これは物損でいいよね、物損で!後で人身とか言わんといてや!物損ね。保険の絡みで後で人身ていわれても困るし・・・・どうしても言うんなら聞かないこともないけど・・・・」
「物損で言うてるやろ!もうええからはよ病院に行かせてくれ(怒)」とあほ警察を蹴散らした。
ほんまに日本は大丈夫か・・・・仕事と考えると最低のおっさんやった。折れてなかったら殴ってるのに。そもそも折れてなかったらこの人に会ってないか・・・・
ようやく病院へ。時間は夜10時。けだるい院内。けだるい看護師。待つこと5分。
何にもましてけだるそうな先生がとぼとぼと。あの・・・早く処置してほしいんですけど・・・・
「まずレントゲンね~」
「この写真みて~派手にやったね~粉々やで~ほら○○ちゃん見てみ~派手にやってるで。こら手術やな~」
「ほなどうする?今日泊まる?家帰る?」
「あの~泊まって明日手術ですか?そんな段取りですか?」
「なに言ってンの?今日土曜日やで、手術できても月曜日やで~、あんた奥さんおるん?」
「はいいます~」
「ほんなら帰り~」
「あの、なんか固定するとかないんですか?一応救急の人がこれ(三角巾)巻いてくれたんですけど」
「へぇ救急さん巻いてくれたんや、ラッキー!ほなそれ巻いとき」
ラッキーって・・・あほ警察に、あほ医者。今日はつくづく日本のダメさを知る日や・・・・
「わかりました、帰ります。月曜にまた来たらいいんですね。手術のつもりでおったらいいんですね。」
「う~ん、そだね、派手にやってるからね~奥さんいる家の方がいいもんね~」
無視、無視。とにかく家に帰りたくタクシーを呼んでもらうことに。これまた受付のおじさんが段取りが悪くなかなか来ず、そら世の中不景気になるわ!と心の中で叫び疲れ切った体で帰路に
帰るまで連絡がつかなかった奥さんは案外平常心で
「またやってもたな」
と一言。相変わらず肝が据わってる
ようやく家に着いた安堵から急に腹が減り飯をがつがつ食ってると奥さんから
「あんたすごいな」と。
で月曜、病院に行って再度診察を受けると、手術はなしで経過を見ることに。
怪我名は
「上腕骨粉砕骨折」
とのこと。痛そう~
で、なんやかんやで今一ヶ月経ったってことです。順調に行けば来月半ばには治ってるでしょう。
一部みなさんにはお見舞いの電話をいただきありがとうございました。
御心配をおかけしました。
以上、長い長い近況報告でした。