海外の文学や小説は、翻訳者のセンスによってまったく異なる作品にも生まれ変わる。今回はコンシェルジュが特にお薦めする翻訳者たちの作品を紹介する。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/cover2/080806_dokusho08_09/

吉田健一・訳

『ハワーズ・エンド』
(E・M・フォースター・著/吉田健一・訳/河出書房新社/2730円)