普段からストイックな傾向の生活だとは思っていますが、今週いっぱい、更にストイックな生活を心がけます（謎）
本日もよろしくお願いいたします。
6月8日にはじめてランニングの大会に出場します。
【幕張チャレンジトライアスロンフェスタ】
トライアスロンフェスタと銘打たれていますが、トライアスロンに挑戦するわけではなく、私が出場するのは、QVCマリンスタジアムから幕張海浜公園の1周3.3㎞のコースを3周する10㎞のロードレースです。
翌日には同じ会場で、国体トライアスロンの千葉県代表の選考レースが開催されるのですが、私が出場するレースはその一連のイベントのいわば前座のようなものでしょうか。
数日前に、この大会のゼッケン引換証ほかの関係書類が送られてきました。
それなりに練習は重ねてきたので、残り一週間、最後の最後で故障したりしないように、慎重に調整して、初レースを楽しんできたいと思っています。
秋から年末にかけては10マイル（16㎞）やハーフマラソンを走ることも確定しましたし、抽選の結果によっては年内にフルマラソンも。
当然、いきなりは走れませんから、十分な準備が必要なわけで。
折しも6-7月のいわゆる【社労士祭り】の時期ではありますが、時間を見つけつつ走り込みします。
ある往年の名ランナーの言葉で印象深いものがありました。
試合は準備してきたものを披露する場。
試合で頑張るのではなく練習を頑張るんです。
練習段階で何もかも準備しつくすこと。
私の場合、練習で自信をつくりあげていたから、試合の日はただ走るだけ、表現するだけ、という感覚だったね
自分自身を振り返ってみても、十分な準備、いい準備ができたときの成果は、目指していたものよりも大きな成果を得られてきたことがあったように思います。
たとえば、社労士試験なんかもそうでした。
当日は、「やってきたことを出すだけ」という心持で会場に入っていったことが思い出されます。
仕事を含めて全てのことに通ずる言葉だと感じ入った次第です。
本日も最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
「人」それは唯一 感情を持つ経営資源です。
ガイアFP社会保険労務士事務所