腸占い=腸であなたの運勢がわかる!!
胃や腸にも相がある
「人に人相、骨相・手相があるように、胃腸にも胃相・腸相がある。」
この事を発見したのは新谷弘実博士です。現在米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授、及び、ベト・イスラエル院内視鏡部長をされ、ニューヨークに住んでおられます。博士は世界的な胃腸内視鏡の権威で、世界で初めて、大腸内視鏡を使い大腸ポリープを開腹手術する事無く取り除く事に成功した方です。また博士は30年間に25万人の胃腸の内視鏡検査を行い、そこで気づいた事は、人の胃腸にも胃相・腸相があり、その相でその人の健康状態が解かると言う事でした。

○胃相がきれいな人は胃がピンク色で表面がなめらかです。
 粘膜の下の血管も見えます。
 胃相のきれいな人は胃ガンになりません。
●胃相の悪い人、不健康で病気のある胃は、局所的または全体的に赤っぽく、
 腫れたようになっていたり胃のヒダが腫れて不均衡に、蛇行しています。
 胃相の悪い要因が多いほどガンの発生が近づいているといえます。
~「胃腸は語る」新谷弘実 著~

胃腸は語る―胃相 腸相からみた健康・長寿法/新谷 弘実

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肉食の取り過ぎは腸相を悪くし、ガンに罹りやすい
「胃腸は語る」の著者である新谷弘実博士によると、肉食中心のアメリカ人の大腸を見てビックリしたのは、彼らの腸は固くて短く、粘膜のヒダが多発して、内腔も狭く、憩室(大腸のポケット状のくぼみ)があり、宿便の残存が多く、腸相が余り良くなかったそうです。そのような腸相のアメリカ人には、大腸ポリープ・大腸ガン・大腸炎・憩室炎・心臓病、糖尿病・乳ガンに罹っている確率が多かったそうです。また、博士は年2回程来日され、内視鏡の技術指導や患者さんの胃腸の診断をされているそうですが、驚いた事に、最近日本人の大腸がアメリカ人の大腸とよく似てきており、大腸ガンや大腸ポリープ、大腸炎、生活習慣病が同様に急激に増加している事です。
これは明らかに日本人の食生活が欧米化し、肉食中心になった事が原因です。



乳酸菌(善玉菌)・食物繊維と良い水は胃相・腸相を良くする
昔から「医食同源」と言いますが、何を食べているかで健康が決まります。肉食を避け、玄米・胚芽米・押し麦・ひえ・あわ・きび・そば・豆類等の穀物を主食として、にんじん・いも・ごぼう・こんにゃく等の根菜類、野菜類、海草類を多く取っている人は腸内の善玉菌が増殖しその結果その人の胃相・腸相は実に綺麗で健康で長生きするそうです。
食生活でもう一つ大切なのは水です。水は生命活動を支える大切なものです。細菌や有害物質の入った水や、特に塩素を多量に含んだ水道水は腸内細菌の善玉菌を殺し、腸内フローラのバランスを崩します。このバランスが崩れると、雑菌などの悪玉菌が増殖して、腸内異常発酵が起こり、便やオナラが臭くなります。
臭い原因はインドール、フェノール、スカトール、硫化水素、アンモニア等の有害ガスです。これらは強い発ガン性を持っています。また、腸内に発生した有害ガスは活性酸素を発生させて、大腸の細胞や遺伝子を傷つけ、ガン細胞などの異常細胞を作ります。良い水をきちんと飲んでいる胃腸の相はピンク色でピカピカ光っていて、たいへん綺麗だそうです。逆に悪い水や酒やタバコを多く飲んだり吸ったりする人の胃相、腸相は、粘膜がただれていたり、薄くなっていたり、ポリープが出来ていたりして、醜く汚いそうです。そういう胃相・腸相を持つた人の多くは肌がアトピー性の皮膚炎に罹っていたり、皮膚が乾いて、シワやシミが多く、見かけより年がふけて見えるそうです。



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