はっきり申しまして、日本人は今も尚「食」に関して相当のマインドコントロール~洗脳の支配下にあります。
理由は戦後のアメリカの支配下に於いて、日本人に優秀な「霊性」~大和魂を封じ込めるという政策が見事に効を成したことにあります。
アメリカは日本に戦争には勝ちましたが、日本人という民族性に非常に脅威を抱いていました。徹底的に潰しておかないと、いつ反逆されるかわからないと思い、日本人を研究していたところ、日本人の驚異的な頭脳や体力、精神性は食によって育まれているから「食」をコントロールする事でおとなしくさせる事に気づいたのです。

日本民族(大和魂)撲滅政策
①「天然自然海塩を化学塩(塩化ナトリウム・化学薬品)に変えること」
②「水に塩素(化学薬品・毒物)を混ぜる事」
③「グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)を調味料に混ぜる事」
④「環境資源植物の麻~ヘンプの栽培を封印する事」
⑤「牛乳や小麦粉(パン食)等の西洋食を取らせる事」

これらの政策によって日本民族の霊性は閉ざされ思考能力を奪われ弱体化させられました。



今回の福島原発放射能災害において様々な情報が飛び交っていますが、まずは私たちの身体の血となり肉と成る「食」の大切さを今こそ根本的に見直す時がやってきました。
洗脳からの開放~「喰い改め」が早急の課題です。


天然塩は体の要求に応じて取るほど血圧は正常化しますが、化学塩は高血圧、脳卒中等の要因になります。 なぜなら塩化ナトリウム単体だけの化学物質は体が処理出来ない事になっています。 体の中にいる超極小微生物や細胞の栄養源は天然塩に含まれる微量ミネラル元素です。化学塩にはそれらが含まれていません。人間の血液は塩から作られ、心臓、胃、腸なども塩によって動いています。
塩は電導体で砂糖は絶縁体です。 我々の体は微量な電流によって動かされています。 塩を取らず、果物、白砂糖などを食べると血液が薄まり、低体温、貧血、冷え性になり弱体化します。

放射能災害から身を守る可能性のある食べ物は、日本の伝統食である「玄米、味噌、天然塩、漬物」です。 今こそ食の立て替え、立て直しが必要です。
日本食によって心と血液をキレイに濃くしましょう。

☆放射線対策にぴったりな味噌、醤油、などの発酵食品
放射線の性質は物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原爆症は爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたり、原爆の場合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまうという点です。放射線治療などで被爆した場合は赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向や白血病が起きたり、腸がゆるんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜けたりといった陰性化した症状が現れます。
この時に陰性の強い強い砂糖を含む食べ物や果物、アルコールなどを摂取すると、非常に危険であるということです。
反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、キュウリやナスを塩でもんだり塩漬けしておくと縮んでいきます。
ですからこの塩を上手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。
30センチの塩の壁を作ると放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作ったよい塩気をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害からかなり身を守ることができます。
またアミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。
ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。 そこで注目されるのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。

それらの食品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸が含まれるので、放射線対策にピッタリの食品です。実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排泄働きが強いことが報告されています。
チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようという運動が起こり日本から大量の味噌が援助物資として送られたそうです。

☆伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりを
さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。 ですから昆布でダシをとりワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはずです。昆布の黒焼きもよいでしょう。
放射線治療やレントゲン検査を受ける前は、味噌汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、ごま塩等を飲んだり食べたりしておくと、その害から身体を守ることができます。
玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に、少しの塩か梅干しを入れて煮出した黒炒り玄米スープにも、陰性な放射線を吸着する働きがあります。
コバルトを照射して芽が出ないように加工された玉ねぎやじゃがいもなどの照射食品に対抗するためには、時々このようなスープを飲んで身体を浄化しておくとよいでしょう。 また梅干しを焼きしめて作った梅干しの黒焼きも常備しておくとイザという時などに役に立つと思います。このような伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりをしていきましょう。




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