昨今、次元上昇の影響からか?
霊的に覚醒~目覚める人が増えてきたように思います

新しくこの世に誕生した命、子供さんの中には
前世の記憶や母親の胎内に居たときの記憶を
鮮明に覚えている子たちもいると聞きます

またインディゴに代表されるような
すでに覚醒して、見えないものが見えたり
テレパシーで会話する子達もたくさん存在します

数年前に、地元のお知り合いのお孫さん(小学生)に
会い、その子は生まれつき人の霊光~オーラが
見えることが分かりました
僕のオーラの色はと尋ねたら、ごく普通に
「おっちゃんの頭の色、ブルー!!」と返答が
返ってきました

私の場合は訓練して見えるようになったのですが
今でもいくつかの条件をクリアしないと
カラーのオーラははっきり見ることはできません
もともと私は霊感も霊能も無いごく普通の人間で、
特別な修業もやった経験がありません
ただ周りで特別な能力を持った人たちがいて
その人たちとの関わりの中で
「あったら(分かったら)便利かな?いいなぁ?」
くらいの感覚しかありませんでした
ましてや、自分自身がそのような力を駆使するような
人生を歩むとはまったく予期しなかったのです


幼少期(5歳くらいまで)に
私は和歌山県の中ほどの町にある
出雲大社の教会で育ちました
父の叔父さんがそこの神主~教祖をやっていて
町では有名な霊能者で多くの信者さんを抱えていました
何も言わないのに人の身体の状態(腹痛やトイレに行きたい・・)
が分かるのがとても不思議でした

小学生の頃は、自然がいっぱいの中で
遊ぶことが日常でした
海・山・川、お寺や神社は格好の遊び場だったことを
記憶しています

以降、10代20代は何の変哲も無い
学生生活、サラリーマン生活を過ごしました
大学では心理学・社会心理学を学びましたが
何も特別な目標や志があった訳ではありません
・・て言うよりほとんど勉強しなかったかも?!(笑)

31歳で所帯を持ったのですが
その頃から急にスピリチュアルの世界に
傾信していったように思います


つづく・・・


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