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英語フェチによるブログ

高卒だって英語をしゃべりたい!
独学で英語を学んでいくブログです。

自分は、英語はリーディングよりもリスニングの方が得意です(-^□^-)


なぜリーディングが苦手なのかと言われると、やっぱり大学受験のような文法とか読むのが中心の勉強をしてこなかったからじゃないかな~と思います。


ですが、リスニングは結構得意だったりします。


自分なりに考えたリスニング勉強論というのがあるので、ちょっとご紹介しますね!


自分がやった方法は、ラブコメディ映画を観ることでした。


なぜラブコメディかと言えば。。。。


○聞かせるための英語のため、発音が聞きやすい
○映像に目を奪われることが少ない
○ストレスが少ない(人がポンポン死なない)


ということでした。これがアクション映画だと、ド派手な演出に意識が行ってしまったり、使う言葉も短く汚いと思ったためです。


ラブコメディを観るのですが、これだけだと普通なので、自分はちょっとしたことを考えてみました。



続く

英単語の暗記方法はどうでしたでしょうか?


自分はあの信号式暗記法(?)で、英検2級に合格後、3カ月で英検準1級を合格したので、なかなか効果があるんじゃないかと自負しておりますが。。。| 壁 |д・)


高校時代、英単語と言えば毎回の授業でスペルを書く小テストをさせられていましたが、あれって本当に無駄だな~と思っちゃうわけです。


高校で必要な英単語力は、スペルを正確に書ける力じゃなくて、英文の中で使われている意味を正しく読み取る力だと思います。それなのに、書き取り式のテストをしてもあまり意味がないんじゃないかなと思います。


自分が英語を勉強し始めてすぐに、アメリカ人とメール交換を始めました。最初はひどい英文でしたが、だんだんと上達してきました。そして調子に乗ってチャット(文字だけ)に挑戦したんですが、これがビックリするくらい英語が出て来ませんでした!!Σ(゚д゚;)


チャットが出来るようになり、今度は実際に話そうと思った時、なんと Yes, No しか話せませんでした。


つまり、脳みそってちゃんとアウトプットをイメージしてインプットをしないと、いざって言う時に早く取りだせないんだな~と妙に納得してしまいましたね。


なので、リーディングとリスニングが主流の日本の英語試験では、書き取りをやらせるより読んで意味が分かる練習をさせる方がよっぽど役に立つと思います。


これから、アウトプットを強化するような方針に変われば、別でしょうけどねヽ(`Д´)ノ


と、自分の勉強が進まないのでぼやいてみましたw



世の中には、色々なフェチというものがあるみたいですね。


みなさんは、一体何フェチなんでしょうか?


実は私、何を隠そう英語の発音フェチでございます( ´艸`)


特に、LとRの音がたまらんのですドキドキ イギリス英語よりも、アメリカ英語の方がハァハァしちゃいますねキスマーク


と、気持ち悪い発言はさておき、やっぱり英語を学習する上では英語の独特の発音に慣れないと、リスニングは上達しませんよね。英語のリスニングが上達する1番の近道は、やっぱり自分で発音できるようになることだと思います。


日本人が一番苦手(?)とされているのがLとRの音の区別ですよね。。。


ですが、ちょっとだけ意識をして、わざと自分で強めに発音してみると、意外と簡単だということがわかりますよ!!


Lの音は、日本語のラリルレロを強く発音するイメージを持ってください。舌に力を入れて、口の上の硬い部分(硬口蓋と言います)を押すイメージですね~。


一方、Rの音は日本語のラリルレロの前に、ちっちゃく ”ぅ” を入れるイメージです。

”ぅラ” ”ぅリ” ”ぅル” ”ぅレ” ”ぅロ” っていう感じです。


馬鹿じゃね? と思ったあなた! 


とりあえず自分でやってみると、全然違いますよ~。


これで、light なのか right なのか、もう悩むことはありませんね!!

英単語暗記法の続きです。


次に、昔ながらの単語カードを使用した暗記法を私は使っています。

単語カードを纏めたリストの表紙には、それぞれを使います。

初日に20枚の単語カードを作ったとして、それは赤のリストに入れておきます。

次の日に、まず赤の単語カードリストを見直して、意味を覚えていればその単語を黄色の表紙のリストに入れます。そしてその次の日に、もう意味がすぐに出てくるようであれば青色の表紙という風に、暗記度に応じて違う色の表紙に移していきます。


それを毎日20枚ずつ新しい単語を追加しながら繰り返していくと、あっという間に分かる単語が増えていきます。1つの単語を、最低でも3日間見つづけるので、記憶への定着力が高いと思います。


最終的には、覚えてしまった単語カードは箱か何かに捨ててしまいます。その箱を見ると、こんなにたくさん覚えたんだな~と自信につながりますよ!


この暗記法に向いているのは、英検やTOEICなどの短答試験で単語力が必要な試験ですね。


良かったら試してみてください!



英語を独学する上で、避けては通れないのが英単語の暗記ですね。


正直、英単語を覚えるのが得意かそうでないかで英語の好き嫌いが決まってしまうような気がします。

そこで、私と同じく英語を独学で勉強されている人に、私なりの英単語暗記法をご紹介しますね(-^□^-)


英単語って人の名前と顔を一致させることにとても似ているような気がします。どんなに難しい名字と名前の人でも、何故か一回で覚えてしまう人もいれば、簡単な名字と名前なのに何度会っても覚えられない人もいますよね。


英単語も同じだな~とか思っちゃうわけです。

なので、自分が英単語を覚える時は、単語帳とかをまず何回か流し読みをします。本当に、パッパッと目で追う感じですね。それだけで、3分の1くらいは覚えられちゃうんです。


そこから、暗記作業に入って行きます。