今回は、1つの視点からの話が進行していました。主人公のクラーク達が空の民、グラウンダー達は森の民として、連合を正式に組みました。が、連合を組むための会談に氷の国が攻め入るとマウントウェザーにいる別の仲間に情報が入ります。数人の仲間たちは、その情報を届けるために会談が開かれる場所まで向かうのですが、その情報はデマでした。

最後のマウンテンマンと言われているマウントウェザーの生き残りが氷の国の女王に自爆機能の事を教えて、その自爆機能を使ってマウントウェザーにいた35人を皆殺しにして、宣戦布告しました。

シーズン2の最期にマウントウェザーの空気除去装置を破壊して全員が仲間の骨髄を移植する前に皆殺しにする事に成功して、先に移植をした数人も殺されるシーンがありましたが、数が合わないと思いましたが、あれが伏線だったんですね。

主要キャラクターの名前も段々と覚えてきましたが、位置関係が未だに良くわからないです。

「光の街」から帰還する仲間についても次回でストーリーが描かれる事でしょう。

元・議長は仲間たちを光の街に連れて行こうとしていましたが、同行していたマーフィーは反対していました。というかどこかへ逃亡していましたけど、どこに消えたんでしょう。

The 100/第3話 地獄の門

The 100/第3話地獄の門