みなさま
こんにちは✨😃❗️
ちょっとお久しぶりの更新となりました。
コロナも少し落ち着きを見せてきておりますが、
みなさま
いかがお過ごしだったでしょうか😊?
私は、この時間があるという状況を満喫しておりました。
多くの方もそのようですが、
家や仕事場のお片付けやお掃除をたくさんしましたよ!
すると
いやいや
よくぞ溜めていたなぁと思うくらい、不要なものをしまい込んでおり、それらを一掃するととてもスッキリ!
いやー断捨離、いいですー😄👍
そしてサックスも、
今は色んな曲を演奏するというより音色の追求をしています!
今は、めちゃモテサックスの萩原隆さんにアルトサックスを習うようになり、細かく詳しく良い音色の出し方をご教授いただいけたので、とても楽に良く響く音が出せるようになってきました!
やはり
どんな方に習うのか?は大切。
自分が出したい音色、奏でたい音楽を奏でている方に教えてもらうのが一番の早道ですね!
しかし
さらに気付いたのが
思い込みの凄さ。
私はYAMAHA82Zを使っているのですが、楽器の首のところ(ネック)にはネジが1本だけで、対面する箇所にはネジ穴はあるのですが、ネジは付いてないのです。
これが標準仕様。
なのに
なのに
ネジ穴があるので、
なんとなく私は何かを入れなければ·····と思い、前使っていたサックスのネジを付けていました😅💦。
確かにこのサックスを買った時には、ネックスクリューだけだったのですが、もう1つのネジを楽器屋さんが忘れちゃったのかなぁ~となんとなく思っていました。
で、楽器屋さんに確かめたところ、元々付いてないことがようやく分かったという訳です😅💦。
この思考経路には
我ながらビックリ😳💦‼️
おや?と思ったらちゃんと確かめておくこと、大切ですね😆👍!
そして
私は長く雅楽の世界にいて龍笛を吹いていました。
確か源氏物語の一説に、今日は胃の調子が悪いから平調の音を聴きましょう 云々というくだりが出てくるのですが、
その平調の音は今でいう「ミ」の音にあたります。
そうなんですー
身体の内臓に相対する音があるんですよ‼️
昔は人々の感受力も高く、音が身体に及ぼす癒しを感受していたようです。
すごくないですか?これって。
もっとも雅楽器の標準音のAは430ヘルツで、現在の西洋音楽は440ヘルツと決められていますが、その430ヘルツには癒しの効果があるというのは知る人ぞ知る事実。
西洋音楽も、昔は430ヘルツで演奏されていた時代もあったらしいのですが、なんで440ヘルツに変わったのでしょうね。
で、現代の楽器でも倍音が多く含まれていれば、おそらく雅楽器同様の肉体への癒し効果は発生していると感じ思うのです。
前述した萩原隆先生は独自の吹奏方法を編み出されており、その奏法は倍音をとても多く含む演奏法です。
そんな倍音を多く含んだ美しい音をたくさん聴いていると、明るく前向きな性格になってくるのは、不思議なことではありません。
私たちの話す声も
聴く音楽でも
どんな響きを聴くのか?
で日常が変わってくるのです。
みなさんは
どんな響きを選んでますか😊?
そして
どんな響きを奏でていらっしゃるよでしょうか✨?
毎日を楽しく
優しく
そんな響きで
過ごしたいものです😄!