2日前に嫁にパチンコ通いを告白して、こっぴどく責められました。泣かれました。

それから1日経った昨日の夜、お互い布団の中で暗い天井を見ながら話をしました。

嫁は前日よりは冷静になっていましたが、やっぱり自分がダメな夫の被害者だ。悪者はお前だ。というスタンスでした。
言いたい事はよくわかる。実際パチンコ行ったのは私であるし、傷付けてしまったのも理解している。

しかし、私の意思が弱いからまたパチンコに行ったんだという前提で話をされるのでは、依存性という病気への対処として建設的な話し合いが全く出来ない。
そう考えてると少し口調が冷たくなってしまいました。その時、嫁から「まるで私を攻めてるような口調やめて」と言われ、その時「もうハッキリ言おう」と決意しました。
そして今までは絶対に言わなかった事言わないようにしていた事をついに口にしました。

「申し訳ないが責めてるんだ。
今まで俺は何度か依存性についてちゃんと理解して欲しいと伝えていたよね、ちゃんと調べてくれた?調べてないでしょ。
ちゃんと調べて理解しているならそんな言葉出てこないはずなんだよ。
例えばこの○○クリニックってとこのサイトには

『パチンコに行った事を責めるのはやめましょう。悪化するだけです』
『過去を持ち出して責めるのではなく、これからの事だけを考えて、どうすれば抜け出せるかを前向きに一緒に考えましよう』
『周囲のサポートが必要不可欠です』

だとかが書いてあるんだよ。ほかのこういうサイトにも同様の事が書いてある。調べれば上の方にすぐ出てくる。
ホントにちゃんと調べてくれていたならそういう情報に行き着いてるはずなんだ。

建設的にこれからの事を考えてそういうサポートで手助けして欲しいんだよ。だから打ち明けたんだよ。
ここまで俺に言わせないでくれ、自己擁護の極みすぎて俺も辛い。」

的な感じに、文章の印象のままハッキリと伝えました。
何もわからない人から見ればただの逆ギレですね。
でも、依存性に対する理解がある人には共感してもらえるんじゃないかと思います。

これを言ってもまだ感情的な話をして来たらどうしようかと思っていました。
しかし、少し文句を言われたものの納得というか理解してもらえたようで、調べ始めてくれました。

嬉しかったです。

嫁が依存性について調べるようになった事が嬉しいってちょっと珍しい状況ですね。
衝動を物欲に流す方法があるみたいだけどどうなのとサイトを見せてきました。理解を示そうとしてくれている姿勢を初めて見て本当に嬉しかったです。

自分で自分を全力で擁護して、正当化して、情けなかったけど、言って良かったと思えました。

てなわけで、私はこれからも克服目指して頑張っていきます。

今日から心を入れ替えて生きていこう。通算何度目かの心入れ替え宣言かは分かりませんが、たとえ100回1000回でも諦めず繰り返していればいつかきっと断てるはずと信じて頑張ります。

もう、今度こそ自分は大丈夫。なんて微塵も思えません。
むしろ今までみたいにそのうちまた行きたくなるだろう、その時自分は止まれるだろうか、サラ金だけには手を出さずにいられるだろうか。と、心配なばかりです。

ともあれ、今まで繰り返してきたように、何度目かわからない目指せ脱パチ・スロ生活をします。なんとか頑張ろうと思います。

そしてふと思いましたが、パチンコでもこんな苦しむのに、それ自体が違法であるクスリに依存している人は本当につらいでしょうに。


ここで一句

往く道の  果てに在るのは  眩い未来か  入金サンドか
字余りです。

いい句が詠めたので〆ます。

エイメン