以前に家庭用のエスプレッソマシーンの購入を検討した時は10万円以上必要だった
エスプレッソマシーンで作る事に何も知識のない素人が手を出せる金額ではない
最近YouTubeなどで紹介されている低価格の家庭用エスプレッソマシーンの動画を見ていてどうしようかと考えていた時にアウトレットでデロンギの店舗を見つけて購入してしまいました
先ずはエスプレッソ・カプチーノメーカー
デロンギ スティローザ
以前は考えられない位の低価格
本体が金属製でない事で低価格になったのかな?
抽出に最適な圧力=9気圧と最適な温度=90度を実現となっている
スチーム機能も付いていて操作も簡単なので使いやすそう
家庭用エントリーモデルとなっているので使い倒してアップグレードを考えればよいと考えました
グラインダー
デロンギ コーン式コーヒーグラインダー
ドリップ用にハンドミルは持っているけどエスプレッソ用に豆を挽くには電動のグラインダーをという事で
安定して細かく挽くことが出来るというコーン式のグラインダーという事でこのモデルを選択しました
ミルクジャグとコーヒー豆
珈琲豆 ムセッティ ロッサ
デロンギのショップで全自動コーヒーマシンでデモ提供時に使用している豆という事を聞いたので購入
そしてスチームミルクを作るための350mlミルクジャグ
自宅に持ち帰ってからセッティング
左側のドリップ機はタイガーのコーヒーメーカー(ACE-S080KQ)現在は生産終了品
中央にコーヒーグラインダー
右側にスティローザ
本体右側にスペースを開けてスチームを使えるように配置
エスプレッソをストレートで飲むことが無かったのでエスプレッソ自体の味が分からない
自分の感覚での自分の感覚が無いので相対的に比較できるようにと
タリーズ エスプレッソクラシコを買ってきました
この豆はタリーズコーヒー店舗で使用しているという事でカフェラテ状態での味の比較の目安になると思いました
実際にエスプレッソを入れるとなると非常に難しい
コーヒーメーカーでもハンドドリップでも基本的な設定は当然必要
豆の種類や挽き具合
ハンドドリップならお湯の温度にドリップの方法等
抽出の湯温と圧力は設定等必要が無いけれど豆の挽き具合やタンピング等は自分で調整することになる
ハンドドリップの時に使用しているデジタルスケールで豆の量を測り豆を挽きホルダーに入れてタンパーで整える
豆の挽き具合とタンパーの力加減のバランスが安定しない
スチームミルクはこれまた難しい
スチームのかけ方でミルクに空気を含ませ均一に撹拌する
空気を含ませる量の加減と均一に撹拌するには程度が難しい
家庭用なのでミルクの温度が上がるまで時間に余裕があるはずなのになかなか難しい
練習と4杯のカフェラテらしい物を飲んだらお腹が緩くなった
いつかはラテアートなんて思いながら先ずはカフェラテが普通に作れるようになりたいです