「Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男」を
先日観て参りました。
主役の作家・チャールズ・ディケンズの吹き替えを
小野くんがやっております。
ディケンズは「クリスマスキャロル」を著した人。
こんなチラシもありました。
これを広げると、こうなります。↓
ポスターになっています。
デザインはFFなどのデザインもされている渋谷員子さん。
声優陣も豪華なんですよ~。
先程も書きましたけど、主役は小野くん。
ディケンズの妻役に坂本真綾さん。
スクルージ役に市村正親さん。
ディケンズの父親役に江原正士さん。
お話はディケンズが売れていた頃から数年後、
すっかり本が売れなくなり、筆も進まなくなります。
でも、家族を養っていく為には小説を書かなくてはなりません。
そこで彼はクリスマスをテーマに小説を書く事を思い立ちます。
ざっくりあらすじを書くとこんな感じかなぁ。
小説を書いていく過程で、小説の中のキャラクターが
ディケンズの前に現れてきます。
もちろん最初に出てきたのは、スクルージ。
現実とディケンズの頭の中が一緒に画面にある感じで、
ディケンズとスクルージが話すシーンも多くあります。
なので、かなりファンタジー要素の濃い作品かな。
最初は小説が全然進まなくて、どうなるのかな~と思うんですが、
最後はとてもほっこりとしたエンディングを迎えます。
どきどきわくわくのジェットコースタームービーではないですが、
たまにはこういう映画もいいな~と思いました♪
小野くんの良い声を楽しみたい方にも、おススメです。