昨年の話になりますが、
「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観て来ました。
妖怪好きとしては、どうしても観たかったのです( ´艸`)。
公式サイトはこちら。→「DESTINY 鎌倉ものがたり」
主役は売れないミステリー作家・一色正和。
演じるのは、堺雅人さん。
映画の企画が堺さんありきで始まったとの話で、
役にぴったり合ってました。
そして、その妻・亜紀子に高畑充希さん。
高畑さんも監督の強い希望でキャスティングされたそうで、
これまた役にぴったり♪
で、高畑さんの演じる亜紀子が、すっごく可愛いのです。
他に出演されてる方々も、とっても豪華です。
堤真一さん、安藤サクラさん、薬師丸ひろ子さん、中村玉緒さん、
三浦友和さん、鶴田真由さん、橋爪功さん、吉行和子さん・・・。
さすが、「ALWAYS 3丁目の夕日」のスタッフが再集結しただけあります。
サイトからちょっとだけストーリーを。
鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ
年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。
道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。
どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。
本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する夫・正和は、その上、
鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら多趣味でもあり忙しい。
そんな一色家には、実年齢130歳? の家政婦・キン(中村玉緒)、
腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど
個性豊かな面々が次々に現れ騒がしい日々。
亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。
最後に「あ~そうだったのか~」と
様々な事に気づきます。
とってもほんわかしたファンタジー映画です。
観た後、ほっこりしたな~。
発売されたら、ブルーレイが欲しいなぁ。
原作は漫画なんですけど、
原作すべては買えないのでこれ↓を買いました。
映画の原作コミック。
まだ読んでないんですけどね。
もちろん、ノベライズも売ってましたよ~。
また、ゆっくり読みます。