先日1月12日、13日は新年の恒例行事「松本あめ市」が行われました。
松本あめ市は戦国時代、塩の供給を断たれ困っている敵将の武田信玄に上杉謙信が塩を送り、この塩が松本の地に届いた永禄11年(1568年)の故事を記念して「塩市」が始まり、いつしか「あめ市」になったと言い伝えられている商都松本の新春の伝統行事です。
13日は歩行者天国となり様々なイベントなどで盛り上がりました。
13日午前11時前には琉球國祭り太鼓の演奏からスタートです。
11時からオープニング式典です。
松本商店街連盟会長・出井健二氏より開会の儀
松本市長・菅谷昭氏よりご挨拶。
衆議院議員・下条みつ氏よりご祝辞。
衆議院議員・務台俊介氏よりご祝辞。
松本市議会議長・上條俊道氏よりご祝辞。
式典後には恒例の神輿が登場します。
そしてこちらは七福神に扮した人による松本あめ市の時代行列です。
この綺麗な女性は誰でしょう~~?
大手門枡形跡広場では「あったか鍋の振舞い」が行われました。
例年ですと大手門駐車場で行われる鍋の振舞いですが今年は工事のためこちらで行われました。
「豚汁」
「蕎麦つみれ鍋」
ちょっと!つみれが入ってないやん💦
こちらの大手門枡形跡広場では松本山雅FCブースの出展もありました。
昨年までこちらで行われていた物産市は信毎メディアガーデンに移動して行われるようになりました。
こちらは蟻ヶ崎高校書道部の書道パフォーマンスです。
中央ステージの題字も蟻ヶ崎高校書道部の作品ですよ!
さて今回はここまで!次回の記事でまたあめ市の様子をご紹介します。