去年の12月から重度の身体障害のある子供さんの放課後デイでパートで働き出しました。病名は違えども難病で辛い思いをしてる人のお手伝いが出来れるばと思いました。人工呼吸器を装着している子や痙攣発作を起こす子もいて最初は責任の重さと不安、恐怖感で尻込みしてしまいました。身体のしんどさ、痛さを言葉に出せなく我慢いっぱいしてる子達ばかりです。それでも何かしらの表情を見つけた時は、たまらなく嬉しいです。よく笑っている子もいます。笑った顔が見れる時は本当に幸せな気持ちになります。私自身が癒されていると、私自身が、この子達に助けられているんだと感じました。少し前の辛かった自分の気持ちが日々和らいできています。主人にも支えられ病気でも幸せだと感じられます。私は幸せなんだと。看護師が自分の天職なんだと実感しました。みんなに感謝です。
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