こんばんは。gadoliです。
今日もテニスの話。
今回はニューラケット、ピュアストライク98のガットセッティングの話。
まだ確定できていないのですが。
ラケットを購入した時にサービスガットとしてRPMハリケーンを張りました。
打感が硬いかなという感じだったので、ガットが切れたときにCX200でも張っていたRPMブラストに張り変えました。
狙い通り打感は好みの感じになったのですが、フォアで打ちに行った時の球が予想以上に弾道が上がってしまうようになりました。
弾道としてはRPMハリケーンのほうがイメージに近かったかもという感じです。
張っているときに思ったのですが、ガットの間隔の違いなのかなと思います。
CX200は中心の間隔が狭くなっているので引っ掛かりが少なく、弾道は上がりにくかったのかもしれません。
ピュアストライクはガットが中心に寄っている感じは少ないので思ったより引っかかって弾道が上がっているように感じます。
ラケット自体の硬さとしては、個人的にはCX200のほうが柔らかいと感じていたので、ガットは柔らかいほうに寄せるべきかと思っていましたが弾道にここまで違いが出るとは思っていませんでした。
硬さと弾道は相関しているようで、また別の要因も絡んでいるんですね。
一応RPMラフにしてみて、ガットを柔らかくするほうにも寄せてみようと思いますが、なんとなくRPMハリケーンがいい気がしています。
色々試しながらベストなセッティングを探していきたいと思います。