遺された私の生きる意味 -19ページ目

三回忌法要

先日、三回忌法要を終えた。

何故、傍にいないのか。
何故、親達よりも先に妻を見送らなければならないのか。

相変わらず、両親、妻両親、親族達は夫婦揃っている。
何故、私がこの先もボッチという罰を受けなければならないのか。


三回忌法要を行った日
一回忌法要も同じ日だった

両方の親族の都合がこの日だった。
暇な私に都合はなく周り次第である。

2年前のその日はどんな日だったか。


救急搬送された日
その日に戻れたら…
数週間後、遥か彼方へ逝ってしまった妻


あの頃に戻りたい。
戻れないのは分かっている。

大切であるはずの妻を救えなかった
あの頃の記憶、後悔タラレバ


あの日から2年へと近づいている。
祥月命日はなにをしようか。
いつもと変わらず有給休暇を取り、花束を買おう


私は生きている。
結局、妻の傍へ逝く勇気なんかない。

生きる無意味さを、ふと感じてしまう時もある。
生き抜いた先に何があるのか。

過去を後悔するのに、今の瞬間すら一生懸命に生きていない。
それでものらりくらりと私は生きてしまっている。


逝くのは怖い
逝く怖さは一瞬かもしれない
でも逝く勇気はない

たったこれだけの理由。
とても重要な理由かもしれない
どんな理由であれ、生きている


あの時期、様々な出来事のタイミングが、いい意味で歯車が狂っていたら、妻も生きていてくれたのかな

あなたは生きるべきだった

生き地獄、でも自ら終わらすこともできない

暗闇

暑い日々で寝苦しい夜が続き、眠れない、早くに目が覚める。
暑いけど、洗濯物も乾くし良いな、小さな幸せも束の間だった

仕事中に着信…
折り返すも流れるアナウンス
○○学校、本日の受け付けは終了

先日、話した時に学校休んでない?に曖昧な返答だし、Yシャツの襟元の汚れが少ないから嫌な予感はしていた。

子へ電話をする
「楽しく無い、モチベーション上がらない」
私「嫌なことあった?」
「そうじゃない、そもそも行きたかった高校じゃない、自分で選んだ高校じゃない」
私「それでも受験して合格したわけだし」
「ママは選ばせてくれなかった」

胸が苦しい

「○○高校に行きたかった」

ランクが二つ上…厳しいかな。

私「もし受からなかったら」
「自分で納得して受けたなら落ちても仕方ない」


ママは君の将来を心配して安全圏を薦めていた。
ママは君の将来に不安で押し潰される思いだったかもしれない。私はあの夏の時期に傍にもおれずママの気持ちすら救えなかった。


親は先に逝く、一人っ子の君は、高校(専門?大学?)を卒業して生きていくしかない。
そんな亡き妻の思い。
私も受験に関しては納得した。
妻の我が子を思う切実な悩み、想い。
今の彼にはまだまだ理解しがたいだろう。


あなたがいないから…
死人に口無し、悔しいよ、悲しいよ

ずっと家族3人で笑いあいたかった


ママがいないから全て楽しくないだろう。
ママさえ生きてさえいれば、今の高校も、そこそこ楽しめたはず。


帰宅してから話した。
受ける時にどうせ反対されるだろうし
勉強する環境が違う
将来はわからない
今の学校に行く意味がない


先週からほぼ行ってなかった。
終業式は行けた。



何で私達、家族がこんな思いをしなければならないのか。
妻を失い、仕事、家事もそこそこしている。
親族らがそばで助けてくれるわけでもない。

・子供に注視してください
・いつまでそうしているの
・吹っ切れない状況ですが、ひとくぎり、つけねば、過去は変えられないと妻にも言ってます。同じ考えではないですか
・元気そうでなにより

元気そうでなによりって言葉…何なんだろう


先の見えない暗闇にいる私。

神という邪神は、私に苦痛と試練を与え続け、回復しようとする心を何度も潰し修復の邪魔をする。
私の心は邪心となる。

生きるなってこと?

こんな私に手を差しのべてくれるブロ友さん達がいた。
嬉しくて、ありがたく、私の気分も少し上がりつつあった

リアルな周りのキラキラした世界では仮面を被り偽りを演じ、まだ耐えれない。
ブログの世界で共感し合えるブロ友さんらと少しずつキラキラした世界を、分かちあいたい…

寝れないのは暑さだけじゃなく、こうなることを心がわかっていたのかな


未来は自分で切り開く、私にはそれすら許されない。
妻を救えなかった私には、ちょとした笑顔や小さな楽しいことを求める人生すら許されない

月命日

先日の月命日、いつも通り、有給休暇を取った。
隣にも目の前にもいないのに一人珈琲を飲みながらボ~っとしたり、昇進試験に向けての勉強したり。




店内から外を見たら通り雨…
朝の予報で昼前だけ傘マークだったけど気にせず洗濯物を干してきたガーン
こんな時、2人なら、あ~ぁ、仕方ないねとか言えたかな。

いや、あなたなら傘マークの時点で午後から干すとか上手くやっただろうね。

結局、ほんの10分くらいの通り雨で済んだし、洗濯物も洗い直しはせず←雑?!


雨も止み、帰り道はいつもの花屋で花を購入ガーベラ





この月命日の過ごし方、私の自己満足に過ぎない。

あなたは遥か彼方で何しているかな?
私はあと何回、何年、こんな日々を過ごせば良いのか。

ゴールの見えないマラソンはキツイ

小学校の時の持久走大会、走るのが遅く、横っ腹いたくなるし、順位はほぼ後ろの方で苦痛だった無気力
高校でバスケ部に入り、ひたす走り、足も速くなり体力もつき、走るのも苦痛でなくなったにっこり


それでも、このゴールの見えない人生のマラソン、しんどい。

何十年先も共に歩むつもりだった。
たまには私が先に進んだり、あなたが先だったり振り返ればあなたがいてくれたり、前をみればあなたがいたり。
そして最期は二人三脚で歩む予定だったのに、なんで一人で先にゴール?リタイアしているの?
私のゴールはどこなのか…

どこがゴールか分からないけど、日々やり過ごしている(;´д`)