購入したホームプロジェクターに不具合が発生

 

数日前に購入しプロジェクター ANKER NEBLA Vega Portableに不具合のような症状が現れたためカスタマーサポートにメールしてみました。

症状の詳細や何度か試してみたが同じであったことを簡潔にメールに記載し、夜の20時過ぎでしたが明日には返事が来るかな?と思い送ってみました。

すると、驚いたことに数分でカスタマーサポートからメール返信が来たんです。

 

あまりの素早い対応に少し感動

 

返信された内容の要点は以下の通り。

 ・お問い合わせを受け付けました。( 受付番号の発行 )

 ・担当からの返信は遅くとも翌営業日に行われます

 ・不具合製品を連絡ください( 雛形に回答して返信 )

 ・交換品の送付先を連絡ください( 雛形に回答して返信 )

 

この段階では受付したとのメール通知ですが、私がメール送信して10分も経過していなかったと思います。余りにも早い対応、そして交換を前提に対応してもらえるのか?少し期待しました。アップル製品でも何度か不具合をサポートに連絡して交換してもらったことはありますが、購入即時でも整備品のようなものが送られてくるので、同じ対応なのかと少し期待と不安が入り混じります。

 

翌営業日の夕刻に担当からメールが届きました

 

「この度はご迷惑をお掛けしてしました。早速、交換品の手配を行います」のような回答でした。そして2日後に新品の交換品が届きました。もしかすると、同じような不具合の報告があり、メーカーとしても問題を認識しての対応かもしれませんがそれでも対応が早い。ソニーなどサポートに電話すると、リセットや再起動など幾つかのポイントを試させられ、それから交換品の手配となります。それが一般的だと私も思っていましたが、即交換品の送付とは恐れ入りました。

 

トラブルが発生した時こそ顧客対応が重要

 

どんなに品質管理を行なっていても製品トラブルはつきものです。問題が発生した時に如何に素早く、そして顧客視点に立った対応ができるのか?真価が問われます。ANKER製品に対する今までの私の満足度が100だとすると、今回の事で私の満足度・信頼度は確実に100を超えたものとなり、次も安心してANKER製品を選ぼうと思うでしょう。そして結果的にはメーカーの利益にも繋がって行くものです。すごく当たり前の理屈ですが、他メーカーにも見習って頂きたいものです。
 

こんにちはガジェット大好きコウです。

 

 楽天モバイルでOPPO reno3Aを購入して、そろそろ1ヶ月がになります。非常に完成度の高いスマホだと思いますがiPhoneユーザーの視点から気になった事を挙げてみたいと思います。

 

1.都市部での楽天モバイル回線は日常用途では全然問題ないレベルで使えます。楽天リンクにる通話も途切れる事なくクリアな音声で聞き取りもできるので、いざと言う時に困ることもないと言えます。敢えて気になる事を言えば、地下鉄や地下街などでは楽天回線が繋がらないのでパートナー回線リソースを消費することになります。この点はいづれ解消される問題なのでしょうが、いつ頃解消されるのか気になるところです。

 

2.顔認証に加え、画面内での指紋認証が行えるのはiPhoneユーザーからするとコロナ禍のこの時勢でありがたいことです。顔認証は感度が良すぎるのか?精度が低いのか?分かりませんが、マスクをしていてもロック解除される程です。指紋認証は慣れが必要な気がします( 操作や設定に慣れていないだけかも知れませんが )反応しない場合があるように思います。

 

3.本体サイドにある電源ボタンやボリュームボタンは反応感圧が低く、少し触っただけで反応してしまいます。iPhoneでは意図的に押し込む操作をしないと反応しないので、誤動作が殆ど起こり得ませんが、OPPO Reno3Aは本体を持つだけで反応してしまう事が多いので、持つときに少し意識してしまう点が煩わしく感じます。

 

こんなところです。列挙してみた気になる点は敢えて言うならとのレベルなのでそんなには気にならない程度です。これから、もっと使い込んで良い点も色々と見つけて行ければと思います。

こんにちは、ガジェット大好きコウです。

 

 ブログを書くのは本当に久しぶりなんですが、表現力・文書力の向上が自分には必要だと前々から考えており情報発信を兼ねて楽しく投稿して行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 私はiPhone12Proユーザーですがこの度、楽天モバイルでOPPO Reno3Aを購入いたしました。iPhoneはau回線でデータ通信無制限プランに加入しているので普通に考えれば乗り換えでない限り楽天モバイルを契約する必要ないのでしょうが、サブ機としてOPPO Reno3Aを購入した訳です。昨年、楽天モバイルがサービス開始したタイミングでも1年間無料の施策に心躍らせて契約を考えたのですが、1年後の利用料金を考えると無理に手を出す必要も無いなと考え約1年が経過しました。では、なぜこのタイミングでサブ機として手に入れたのか?それはUN-LIMIT Ⅵが発表されたことでサブ機を持つ選択肢が増えたからです。

 

 ユーザーにとって、三大キャリア以外の回線を選択することは料金メリットを除けばリスクが伴います。自分の生活圏で繋がるのか?繋がってもビジー状態が続いて使い物にならないのではないか?ネットに氾濫するユーザーレビューである程度のことは想像できますが、やはり自分の目で確かめるのが一番です。UN-LIMIT Ⅴではその猶予期間が1年間無料で確かめることができましたが、1年を経過すると解約するのか?継続するのか?判断しなければなりませんでした。ところが2021年4月以降では使わなければ料金が掛からない(1GB以内であれば0円)訳ですから、サブ機として所持しても1年間で楽天モバイルの見極めができなければ無料期間が更に伸びると考えられる。そして本当にメイン機として使えるようになった時に乗り換えれば良いのです。

 

 iPhoneユーザーとしての歴史は古く、ソフトバンクから3GSが提供されると直ぐに飛びつきました。シンプルなユーザーインターフェイス・滑らかな操作感そしてiTunesやAppleStoreなどハード・ソフト面で当時としては群を抜いていました。あれから10年と少し、iPhoneは変わらず素晴らしいガジェットですがアンドロイド端末が恋しくなっても不思議ではありませんね。OPPO Reno3Aはミドルクラスのスマホですが画面サイズや解像度、操作のレスポンスなど十分にユーザーを満足させてくれる一品です。これから使い込んで、楽天モバイル回線と一緒に評価して行きたいと思います。