米国テキサス州にて開催中の展示会「South by Southwest Interactive(SXSW 2013)」の会場で、国内ベンチャー企業 “Telepathy” が、社名を冠したメガネ型デバイスの発表を行ったと伝えられています。
同会場において発表された「Telepathy」は、目の部分にディスプレイとカメラを備えているデバイスで、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見えるとのことです。さらに、Bluetoothを介して外部と通信し、メールやSNSの情報を表示したり、見ている情報を外部に送信して共有したりできるといったソーシャル機能も搭載しています。
このまま発売されても違和感がないほど、クールでカッコイイデザインですね。国内メーカーも負けずに開発していってほしいです。日本国内でも是非販売してほしいですね。
http://ggsoku.com/2013/03/telepathy-new-ar-device/