9歳次男。
シュタイナー教育でいうと
ルビゴン期と言われています。
今まで周囲に守られ、覆われていたものが突然クリアになる。
自分と他人が違うことに気づく。
自我が芽生えるころと認識したらいいでしょうか。
(これ素人認識なのでちゃんと知りたいかたは調べてね)
他人さまを巻き込んでやらかした長男のころと比べたら
可愛いものだと思っていて。
片付け苦手な次男に片付けさせると睨むとか。
まだ可愛い。
この前、長ズボンを前後ろ反対に着ていたのを発見!
どうも朝から間違えたままで、学校行って帰宅したようだ。
あらやだ可愛い。
まだまだ赤ちゃんねなんて思ってそのズボンをお洗濯。
…
洗濯終わって私「なんじゃあこりゃあ!」

ちょっと見づらいですけど。
そのズボンのポッケに
ポケ○ンシール10枚を入れていたらしい

なんだろう…怒りというか悲しみというか
可愛い可愛いと溺愛していたお返しがこれか…
地味に身内に反抗してるのか?
よりによって
私の洗濯物が多い回だった…
(うちは干し場が狭いので常に子どもの洗濯物優先。主人と私のものは隙間のあるときに急ぎのものを追加する。休日には何度も回す)
これを私の中でポケ○ンシール洗濯事件と名付けます。
シールの台紙は粉々に衣類にくっついてしまったものの、
樹脂製のシールそのものは無事。
ポケモ○シールは次男の大事なコレクション。
それなのに母ちゃんに小言を言われて、
凹むのかいじけるのか泣くのか逆ギレすんのかと思ったら
「シールは無事だよ母ちゃん
」

「…よかったね
クリアファイルに並べて貼れば?
」


「そうする!(ペタペタ)かっこいい
」

ご機嫌の次男、ぐったり母ちゃんでした。
まあ、洗濯物乾いたらガムテで取ればいいかーとペタペタやってたら
4歳チビちゃんが手伝ってくれた。
健気や